数年ぶりで青森に里帰りしました。
その日青森は東京と同じ曇り空・・・
気温は２２度で少し涼しかったです。
１日目はお墓参り。
祖父母や父の墓参りを済ませたあと、数匹の我が家の過去のワンニャンが眠る共同墓地『愛犬の墓』にも参りました。
その時、どこからともなく４匹の猫さんが、『ごはん持ってきたニャ？ちょうだいニャン』とあらわれました。
気がつかない私はお花しか持っていかなかったので、とてもかわいそうなことをしました。
麦わら色の子、茶トラの子、白キジの子、長毛の子、どの子も若そうで、可愛い子ばかりでした。白キジの子はもしかしたら妊婦さんかもしれません。
できることなら全員捕獲して連れて帰りたかったのですが、旅の途中といこともあり、保護できず、何もできないことが悲しく、泣きながら帰りました。
あそこにいれば時々ごはんをもらえるのでしょうか？
前に飼ってた子に似てるからと連れて帰ってもらえたりするでしょうか？
冬の雪深い時期はどうやって過ごしているのでしょうか？
夕方は友人と食事。
『竹林坊』という創作料理のお店で、メニューもバラエティに富み、お味もよかったです。
このとき一緒に食事した２人の友人にお墓で会った猫さんたちのことを話したのですが、この２人、犬猫全然ダメという人たち。かなし〜〜（ＴＴ）
２日目、９：３０起床、寝坊だ〜！
ホテルの朝ごはんを食べそこねました。楽しみにしてたのに〜（泣）
前々日、夜中までサッカーの試合を見ていて、前日は４時起きで出てきたのと、前夜は上掛けが重くて寝つきが悪かった事もあり、こんなことに。
この日は１０：３０出発で別な友人２人と浅虫へ
浅虫は古くから温泉地で海岸沿いにあり、とてもいいところです。
老舗旅館もたくさんあるのですが、１０年位前にオープンした『道の駅 ゆ〜さ浅虫』では、５階に展望風呂があり、立ち寄り湯が楽しめます。
景色もお湯も最高でした。
でも、帰って来て気になるのは、やはりあのにゃんこたち・・・。
青森の動物愛護団体を検索してメールしてみようと思っています。
