私が無知だっただけなのか・・・疾患・アレルギー・皮膚病・・・様々な病気で苦しむワンちゃんそして飼い主さん・・・。どうしてこんなに、病気になる子が多いの?
今更なのだろうけど・・・考えさせられます。
お金の為に、繁殖されたワンコが多いから?
何も考えないで繁殖するから?
あ〜、頭がおかしくなりそうです。
じゃないと、他に理由は?あるのだろうか???
確かに、mukuもそうだけど・・・muku以上に苦しむワンコがいる事を実感した、今日この頃。
でも、そこには家族の暖かな愛で守られてるワンコがいること。それが唯一の救いでしょうね。
命あるもの、隔たりなく愛情を注ぐ飼い主さん。。。その溢れんばかりの愛情に涙しながら、ブログを拝見。。。
非常に悲しいけど、それが現実、逃げ出す事は出来ないですよね。
健康じゃない子を、販売する業者そして繁殖するブリーダーに、言いたい事は山ほどありますよね。
mukuも実際、札幌市内のなん店舗もあるペットショップで購入した。
消費者としては、勿論健康な子を販売していると思っているし、それが当然の事だと思っていますよね。実際、私もそうでした。だけど、mukuは薬つきで渡された・・・私は、その時何も思わなかった。しかし、それは違法らしい。
そして、発覚する疾患。ただ夢中で、育ててきて、2歳という分岐点、ようやく私にも余裕が出てきた頃、某ペットショップのHPを見た。
書き込みするところを見ていたら、ふと目にとまるコメントが残されていた。
なんて、卑劣なペットショップなんだって!私はそにの記事に励まされ、mukuの事も投稿した。すぐに返事が来て、代表の方と専務の方にお会いしました。
見る限りでは、なんともなさそうですね。ただ、保障期間が過ぎているから、もっと早く言って戴かないと・・・うるさい!
私がどんな気持で、今の今までこの子を育てて来たか!
悪化しないように、どれだけお金を費やしてきたか、しまいには、指定病院でのレントゲンの検査行ってくださいって。ふざけるな!そんな信用できない、あんた達の指定の病院で検査受けろ?冗談じゃない!お断りしましたけどね。
レントゲン撮るのに、生後半年を過ぎてから・・・保障期間は半年。どう考えても間に合いません。対応、その言動に腹がたち、全額返して下さいっていいました。
それから、いままでかかったサプリ代全て負担して下さいと大きくでました。
健康な子を販売して当たり前のところが、疾患のある子を販売していた。
私の様に苦しんでる、購入者はもっと沢山いるでしょう。
元気ですよ〜と言われ買った犬が疾患を持っていたんですよ!
でも、向こうは強気です。そんな人達に、負けてたまるかって思って、何度もやり取りをしました。結果、サプリをお店で売っているのに変えてくれたら、面倒は見る・・・冗談じゃありませんって答えました。だって、疾患の子を販売しているお店のもの、信用できません!っていいましたよ〜。
結局、全額返してもらいましたけど、その対応、言葉一つ一つが、腹が立つ。
自分達も、殺したくないから、病気の子を引き取って面倒見てる・・・。私から言わせれば、あなた達はプロです、病気の子の扱い方よくご存知では?と言いました。そんな事は私には関係ありませんと。お客様に売った犬が、病気になったり、疾患があると言う事、繁殖する際に防げたのでは?ということをいいました。親の健康状態は確認していますし・・・じゃ、どうして関節が甘い子がいるの?親が、持っているから子供にもでてくるんですよね?ちがいますか?って。。。アレルギーも持っていたし、去勢の手術して、取り出したのを見たら、3歳にもなって、小さいこと。男の子としての機能を果たせないほどの小ささでした。しかも両方。そのことだって、疾患ですよ!って。信頼の置けるブリーダーさんからですし・・・どこが信頼できるんだぁぁ!
私は、全額返金してもらったけど、他の方はと考えた。
泣き寝入りされてる飼い主さんもいたでしょうし、そういう方へ対応をきちんとしてください。最善の注意を払っての繁殖、そしてブリーダー選びから始めてください。この子のような子を販売しないで下さい。私のいいたい事、不幸な子を増やさない為に書面にしました。
ありったけの愛情で、育ててる人がいる事を知って欲しいですよね。
沢山の方が、苦しんでいる事知って欲しいですよね。
悲しいけど、今ある生活が現実です。
中には、逃げ出す方もいらっしゃるだろうし、安楽死を選択せざるを得ない方もいらっしゃったでしょう。
そういう方もいると言う事、そして実際に繁殖され販売されている事を知って戴く、ただ、売ればいいという考えの経営者達が減れば、不幸になる子達を減らす事が出来る。
小さな事から、少しずつ解決していけば、いづれ日本も変わることが出来る。
そんな簡単な事ではないこと、急に変わることも出来ない。
どんなことにしても、法律がかわらなければ、行く手を阻まれる。動物愛護法が多少なりとも改正されたのも、一歩前進したには変わりはない。けど、まだまだ、苦しむワンコ達がいるのも確かです。愛護法に基づき・・・でもそれを偵察判断するのは、行政の方です。その方の判断です。いちいち、感情に流されては仕事は出来ないだろうけど、人として感じるものがあるのではなかろうか。その感じたことを、受け止めることができれば、広島ドッグパークのような結果が出なかっただろう。人間がいるから事件になる。
あ〜、言葉って難しいです。みんながみんな同じ事を感じていたら、また違ったふうに答えが出ているのだろう・・・。
ここのブログを通して、私とmukuなんてたいした事はない。普通に過ごせてるし、完治する事はないが無理さえしなければ健康なワンコと同じように生きていける。寿命だって、無理をしなければ、きっと周りの子と一緒くらいだろうし、そう思うと、ぜんぜんこの子はましな方だと考える。
ちっとばかり熱くなってしまった・・・意味不明・・思うがままに書いてしまった。言葉を選んで書いていない・・・。
皆さんのブログを拝見して、実感することは、やはり命の大切さです。