肝臓と膀胱に悪性腫瘍を持ち、余命三か月?なウチの子の闘病記。飼い主の愛情はどこまで効くか?!

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水葵

愛犬:ヴェル12歳(93/10/30生)♂悪性腫瘍持ちのワンコと飼い主のワンだふるライフv

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血尿?!
留守番の出来ない我が家のワンコ。
寂しさから体調不良。

しかし今回は少し様子がおかしい...
腹の毛に血がついていたので、血尿の疑いが.....(汗)

なので病院に連れて行ってみる。
んー、どうやら悪性腫瘍が膀胱に転移した模様です。
そこから出血しているよう。
で、尿と便に血が混じっているよう。
まだ目で確認できる程ではないのですがね。
酷くなると血のような尿しか出ないとか。
それに伴い、貧血も進んでいるらしい。

取りあえず、止血剤やら何やら薬を貰って帰る。
これで止血されれば良いのだが、そうでなければ..........
ハッキリとは言わなかったけど、医者にしてみれば「よく1年半も」って感じなのだろう。
夏も冬も、驚かれるくらい元気だった訳だし。

顔付きは悪くないし食欲もあるので、寂しさが一層悪くさせたのだろう。
考えようによっては、このまま気付かなかった可能性もある訳だし、そういう意味じゃ「不幸中の幸い」。
もう「仕方ない」としか言い様がない。
まー、お陰で母が鬱だったりして、弊害は大きいんだけどさ(苦笑)
「仕方ない」と「諦める」はちょっと違うと思う。
「最期の時」を思い浮かべて、悲しさだけを募らせても何もならない。
諦めた訳じゃない。
この子はまだ此処に居て、好物を喜んで食べ、少しでも散歩に行きたいとせがむのだから。
だから、それで良いじゃない?

覚悟なんて、きっと何度したってしきれない。
10年以上一緒に暮らした家族なのだから。
今回を乗り切ったとしても、また次があるだろう。
その度に参っていても仕方ないよ(苦笑)
どうしたら良いのか考えてやる方が先。

取りあえず、投薬一週間後の検査結果に期待するしかない。
元気で一日でも長生きしてくれるように願う他はない。1145896172681588.jpg
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