北京オリンピックの金メダリスト、北島康介選手が復活を遂げました。
アメリカのカリフォルニア州でおこなわれた長路水泳大会に出場した北島選手は、男子平泳ぎ100mで見事優勝。タイムは1分0秒63と平凡でしたが、復活を感じさせる見事な優勝でした。
北島選手といえば、アテネオリンピックの男子水泳平泳ぎで2冠北京オリンピックでも男子水泳平泳ぎで2冠を達成しています。
100mでも、200mでも、平泳ぎであれば北島選手の強さは強烈なものでしたが、北京オリンピック以降、緊張の糸が切れてしまったのでしょうか。最近はずっと不調が続いていました。
もちろん、若い世代の活躍もあったのでしょうが、これほどの実績を積み上げた北島選手はまだ26歳。まだまだ第一線での活躍を期待したいものです。
最近の不調が原因なのか、そういえば北島選手のビッグマウスを聞くことがめっきり少なくなったような気がします。以前はマクドナルドのCMで、豪快なビッグマウスを披露していました。
画面いっぱいにモノクロで北島選手の顔が映り、いいたい放題の強気発言をしていたCM、懐かしいですね。
「限界を感じたことはない」
「夢はデカい方が燃えるし、デカい方がたのしい」
「デカイことを言う奴は最後にデカイことやる奴だ」
本当に、当時の北島選手には、このセリフ通りの勢いと強さがありました。
あの勢いと強さを、もう一度見てみたいと思っている北島ファンは多いと思います。ぜひ復活してほしいものですね。
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