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ひなのをお留守番させます。
朝7時半に家を出て、早くても帰ってくるのは18時。ごめんよ、ひなの。 君を食べさせてく為に働くのが私の使命なんだ。そんな目で見つめないでよ、ハニー。
朝5時起床、ひなのと思いっきり遊ぶ。これくらいしかしてあげれない。この後の11時間を ひなのがどう過ごすか、私は見ることが出来ないけど、せめて遊び疲れて寝る時間が多ければ良いなと思う。
浮気した旦那さんは異様に奥さんに優しく接する。それは罪悪感があるから、ってよく耳にする話。そんな心境。
そしてゴハンタイム。相変わらず悲惨な状況。ひなのを小脇に抱きかかえてゴハンをセットする私。 ひなのも大人しくしててくれればいいのに、まるで陸に釣り上げられた魚のように、ビチビチと暴れる。 横腹を激しく蹴られる…。痛いよひなのさん。
そして、お留守番おもちゃをたくさんクレートに入れ、トイレをセットし、ひなのをケージに閉じ込め、 ひなのがおもちゃに夢中になってる隙に家を出ました…。
仕事も手に付かず、5時のチャイムと同時に会社を出て5時45分に家に着いた。 部屋のドアを開けた瞬間、【予想していたけど悲惨】な状況が目の前に。
ん〜、良い臭いだね。ひなのさん。
涙目になりながら、まずトイレシートを片付け。 そしてビチビチ動くひなのを抱え風呂場に直行。ひなのの足を念入りに洗う。 ひなのはシャワーを怖がり、さらにビチビチ暴れる。
しょうがないよ1日目だし。でも慣れてもらうしかないんだよ。
本当にかわいそうな事をしてるのはわかってる。ごめんね…。
その罪悪感から浮気夫はひなののご機嫌を取るべく、付きっきりで遊び続けました。
その後、またゴハンを食べてウンニョ。
片付ける私の顔めがけてじゃれつくひなの。
奔放妻め。
でも今日のウンニョはちょっとやわらかい。 やっぱりストレス感じてるんだろうな…。
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