じゅうべぇパパです。
近所の神社に、初詣に行った。
鳥居のところから、拝殿まで、人の行列。
約1時間も待った。
この待っている間に、気温はどんどん下がり続け、
最初は元気だったじゅうべぇも、
神様に拍手を打つころには、
鼻水を垂らして、寒さにガタガタ震えていた。
風邪を引いたら大変!
お参りしたら、
じゅうべぇをコートの中に押し込んで、
さっさと帰路についた。
と言うか、永らく寒さの中で待ち続け、身も心も凍りついて何も考えられず、無心で拍手を打っただけで、何もお願いしなかった。おォ〜、もったいない。何のために1時間も待ったのだろうか?
芽の輪に飾り付けられた人型の魔除が、風もないのに、激しく揺れ動いていた。ちょっぴり不思議を感じた元旦だった。