じゅうべぇパパです。
今日は雨も上がり、お出かけ日和だけど、
じゅうべぇ、ハゲの治療のため、病院へ。
じゅうべぇの身体は、細い毛が密集しているため、蒸れやすいらしく、白癬菌にやられて、局所的に点々と、ハゲが発生。身体の右側に3箇所、左側に2箇所。
病院で、毛玉をかき分け、紫色の薬を塗ってもらった。
涙管炎も診てもらった。鼻の上の方の毛を切られた。毛が密集していて気が付かなかったけど、広い範囲にわたって、皮膚が真っ赤に充血していた。思っていた以上に重篤だった。毎日、2回、涙管炎のカプセルをゴックンしているのに....。
そういえば、最近、パパのからだに、じゅうべぇが鼻面を擦り付けて来たり、絨毯に擦り付けたりすることが多かった。痒かったから、擦り掻きしていたようだ。
掻いたり、擦ったりすると、いつまでも、治らないらしい。
掻いたり、擦ったりできないように、と、カラー装着指示が下った。
カラーを装着したら、じゅうべぇは、固まって、銅像のようにじーッとしていた。
最初に、胴輪とリードをつけたときも、銅像になったことを思い出した。
そのうち、慣れるだろう。
最近は嘔吐もなく、好調なじゅうべぇだけど、
獣医さんは、聴診器をじゅうべぇの胸に当て、
今日は、いつもの薬に、抗生物質を混ぜましょう、と、
心臓の薬を3本チックンした。