じゅうべぇパパです。

　皆様、御心配をおかけいたしました。
　家族の愛情と良薬、そして皆様のヒーリング念波のお陰で、ようやく、胃潰瘍の痛みから開放されました。
　ありがとうございました。

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　今日は、じゅうべぇママが購入したペットカート「レッド・ヒーリング号」に、じゅうべぇを乗せて、
電車を乗り継いで、原宿へ行った。
　かつて、きよニィが幼稚園児だった頃、パンクファッションのお兄さんを見つめて、泣きそうになりながら、怖い（パンクさんのことを魔界の使者と思ったようだ）と呟いた、あの原宿だ。

　多くの店が開く前の時間帯の表参道は、それほどの人出ではなかった。
　ちょっと気持ちイイ表参道散歩だった。
　ケビン君にそっくりなゴクウ君（シーズー）や、９kgもある地元のシーちゃんに出合って、クンクンしながら、じゅうべぇは高速歩き。

　道行く人々が、じゅうべぇを見て、わぁ〜カワイイ。あら〜可愛い。
　外人さんが近づいて来て、フォトヲトラセテクダサイ。
　女子高生と思われる派手な女の子が、手を振りながら、キャー！キャワイイ〜。
　でかいカメラで街並を撮影していたおじさんが、この仔を写させて下さい。
　じゅうべぇごときで、こんなに人々の注目を集めるということは、リリカちゃんレオくんクラスが、ここに来た時には、さぞや凄かったことだろうな、と思った。

　ひとしきり歩いてから、表参道ヒルズに行った。
　「はんなり」で、バッグをゲット。
　ヒルズの中は、人でごった返していて、じゅうべぇはハァハァへェへェと息苦しそう。酸素が薄いのか、室温が高いのか。

そそくさとヒルズを後にした。

　昼食は、OJYAN CAFE。ワンコＯＫ。でも、ワンコメニューは無し。じゅうべぇには、「はんなり」でゲットしたワンコボーロ。ヘルシーで美味しい食事だった。

　慢性腰痛持ちのじゅうべぇパパにとって、今までの肩掛けバッグでの移動に比べ、「レッド・ヒーリング号」での移動は、本当に楽だった。じゅうべぇママありがとう。「レッド・ヒーリング号」はサイコーだよ。