じゅうべぇパパです。
今日は、午前中、近所の散歩。
あちこちで花が咲き乱れて、春らしかった。
というよりも、結構、陽射しが強かった?ため、
じゅうべぇは、散歩から帰るなり、ポーチで腹ばいになって、身体を冷やしていた。
午後から、狂犬病ワクチンのため、病院へ。
いつもの心臓の治療は、なし!のはずが....。
昨年、狂犬病ワクチンの後で嘔吐した旨を若獣医さんに告げたら、
――そうですか、吐いちゃいましたか....。
じゅうべぇちゃんは、たぶん、この連休、お出かけしますよね?
吐かないように、注射を打っておきましょう!
――エッ!! 注射って? いえ、ワクチン打つんですから、
他の注射は、止めておいた方がイイと思うんですが(アセリ)....。
――大丈夫ですよ!
やっぱり、注射と聞いて、じゅうべぇは、診察台から飛び上がって、
診察台の横に立っていたじゅうべぇパパの身体に飛びつき、
パパの肩の上までよじ登って来た。
しかし、看護婦さんに引き剥がされて、注射を4本も打ち込まれてしまった。
注射を打たれている間中、じゅうべぇは、丸い眼でパパを見つめていた。
――パパ! どうしてボクを助けてくれないの!
と言っているように思えた。
助けてやりたいのはやまやまだけど、ワクチンで嘔吐しないためなんだよ、じゅうちゃん。
それにしても、本当に、ワクチンの必要があるのかなぁ〜?