動物たちについて日々の思い

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本当に不用なものは?

『不用犬回収ポスト』なるものを初めて聞いた時、

なんとヒドイものだろう・・・と愕然としたことを覚えている。

でも徳島県にも『不用犬回収車』というものがあり、

定期的に飼い主が飼養を放棄した犬猫を回収して周る車があることを知った。

今日メールに送られてきた画像はショッキングであり、直視することができなかった。

あの子はどうなってしまったんだろう・・・

どんな辛い思いをしているんだろう・・・

 

出す人がいるから回収する。

回収してくれなかったらその辺りに捨てるか保健所に持ち込むのだろう。

 

犬や猫には何の感情もないのだろうか?

そんなことない。

あんなに全身で嬉しい気持ちや寂しい気持ちを見せてくれる。

誰が見たって『あの子は喜んでる』『あの子は怯えている』って分かる。

動物には『死』という概念はないけど、ちゃんと恐怖心は持っている。

自分がこの後どんな怖い目にあうのかちゃんと分かってる。

 

どうして捨てる前に新しい飼い主を探そうとしないのか?

そもそも捨てるならどうして動物なんて飼おうと思ったのか?

回収車に乗せられた自分の家族の姿を見て何とも思わないのだろうか?

 

人間とは何と傲慢で罪深い生き物なんだろう・・・

 

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