いつも優しい眼差しでいてくれる愛犬達に感謝

PR


2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK


至福の時
<DIV align=center> 

<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>婆と弟夫婦と叔母のお見舞いに行ってきました。
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>向井
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>叔母の病名は「アルツハイマー」
<DIV align=center> 
<DIV align=center>すっかり変貌した叔母に会いました。
<DIV align=center>まだ67歳だというのに80過ぎのお婆ちゃんのようでした。
<DIV align=center> 
<DIV align=center>キラキラと輝いていた叔母の姿はありませんでした。
<DIV align=center> 
<DIV align=center>会話も続くはずもなく・・・
<DIV align=center>ただ、私達の事はわかっているようでしたが・・・?
<DIV align=center> 
<DIV align=center>
<DIV align=center>病院
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>病院から下界を見下ろしていると、
<DIV align=center>叔母の事を哀れに思っていた気持ちが変わってきた。
<DIV align=center> 
<DIV align=center>叔母はもしかしたら今がとても幸せなんじゃないかと。
<DIV align=center>きっと、そうだと思えた。
<DIV align=center> 
<DIV align=center>クヨクヨしたってしょうがない。
<DIV align=center>人生なんてなるようにしかならん!
<DIV align=center> 
<DIV align=center>何でも切りかえの早い我家♪
<DIV align=center>暑いし、たまには栄養をつけろうと焼肉屋へ。
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>
<DIV align=center>焼肉
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>美味かった〜(^-^)
<DIV align=center> 
<DIV align=center>叔母の話を聞き耳をたてて聞いていたのか・・・大介が。
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>
<DIV align=center>大介
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
<DIV align=center>勉強をしていました(ヤラセではありません)
<DIV align=center> 
<DIV align=center>大介、犬生をいっぱい楽しもうな。
<DIV align=center> 
<DIV align=center>公園で時々会うゴールデンの飼い主さん。
<DIV align=center>いつも自分の犬に「イケナイ!イケナイ!」
<DIV align=center>何が「イケナイ!」のか、さっぱりわからん。
<DIV align=center>向こうの子が大介の方を見ただけで「イケナイ!」・・・
<DIV align=center>訳わからんわ・・・
<DIV align=center>そんな飼い主こそ「イケナイ」・・・
<DIV align=center> 
<DIV align=center>私はちぃちゃん、ユリ、大介と毎日を笑って過ごしたい。
<DIV align=center>記憶をなくしてもワンコ達と暮らした事は絶対に忘れたくないなぁ〜。
<DIV align=center> 
<DIV align=center> 
スポンサード リンク


この記事への返信
叔母様のお見舞いに行かれたんですね。
ちゃんと分かってるよ。皆が来てくれた事。
うまく言えないけど、自分の所に訪ねて来てくれる人がいると、他の患者さんが羨ましがるものね。

大介くん。難しい勉強してるのねぇ〜
セラピードッグなんて良いんじゃないかなぁ?
人間に心を開かなかった人が、犬を触る事で笑顔が戻った
なんて話を聞くよ。

焼肉なんてっ! もうず〜と食べてない!(-.-)
こんなにしっかりした写真見るとさぁ・・・辛いじゃないかぁ〜

「イケナイ飼い主」いるいる!
かと言って・・・良い行動しても褒める訳でもなく・・・
もっと自分が勉強しないとイケナイ!って言ってやりたい。

Posted by ナナママ | 2007/07/30 15:59:53
叔母には私達がわかったのかなぁ?
「分かる?」と聞くと「分かるよ」とは言ってたけど・・・
「嬉しい〜」とも言っていました。
また会いに行きます。

勉強しないマイケルが教科書を大介の布団に放り投げていただけの事です(ーー;)
痴呆の方達にもワンコの癒しが良いって聞いた事あるわ。
それで最近老人施設にワンコを飼うところが多いみたいね。
ワンコの力って凄いものがあるんだよね。
それなのに簡単に人間の都合で始末したりするんだから、人間ってホントに冷酷な生き物だよ。

焼肉、久しぶりに食べたのよ〜♪
暑い時の焼肉、最高だったよ。

「イケナイ」飼い主・・・多いよね。
ばっかじゃないのと思うわ。
そんなヤツらに限って気取ってるし・・・(,_'☆\ ばき
Posted by キャサリン | 2007/07/30 16:53:42
キャサリンさんの時は犬をつれてお見舞いに行ってあげる。そしたら、どんな病気でもすぐに治るわ。間違いなし!!
もしかしたら、大介君たちが、病気予防をしてくれているのかもしれない・・・
おばさまも、犬を飼っていたら・・・
Posted by あみまま | 2007/07/30 22:05:21
我が家のご近所にもアルツハイマーのおばあさんが一人暮らしをされてるけど、ラッキーを見て「ピンキーちゃん」って言われる以外病気とは気がつかない感じよ。

叔母さん、出来るだけ話しかけて刺激を与えるのが病気進行を遅らすのに効果的なんではないでしょうか?
時間のある時には会いに行って上げて下さい。
ゆりちゃんや大ちゃんもセラピー犬として同伴出来たらいいのにね。
我々もいつ同じような病気になるか分からないけど、ワンの世話している内は病気にならないように気を付けないくっちゃあね。
Posted by luckyseiko | 2007/07/30 23:29:03
お見舞いに行かれたんですね〜。
きっと喜んでいらっしゃるはずですよ。
キャサリンさんにとって、ちょっと辛い対面だったでしょうが、人間、これから先どうなっていくか分からないし
色々な病気になってしまう可能性もあるし、その一つの病気
だって思うと、これはこれで受け止めるしかないですね。
『いけない』って上品な言葉なの?あまり聞いた事がないわ。きっと青森では、方言?で叱ったりしてるからかな?
ワンコの心が未だつかめていない私はイケナイ飼い主の代表かな?もっと理解してあげなくちゃ!
Posted by エメラルド | 2007/07/31 07:31:07
うん。絶対に犬連れて見舞いに来てよ。
多分、犬が居るからみんな元気でいられるんだと思う。
この子達を置いて入院なんか出来っこないもんね。
ましてや死んだり出来ん。

叔母もホステス時代はずっとワンコと生活していたんよ。
その影響が私にもあるんだと思うよ。
今でもまだ犬を飼っていたら、こんな状態にはならんやったかもね。
Posted by キャサリン | 2007/07/31 19:07:46
近所の方にはピンキーちゃんの事が鮮明に記憶にあるんだね。
うちの隣の人も見かけは全然その病気には見えないけど
叔母は見るからに別人のようになってる・・・
これ以上進行しなければいいけど・・・
また会いに行って話をしてくるね。

私達はワンコに助けられて毎日を送っていられるのかもね。
病気の人たちの事を思うと私達の毎日はかけがえのない宝だね♪
病気なんかしてたまるかぁ〜〜
Posted by キャサリン | 2007/07/31 19:24:20
会うまでは、何とも言えない気持ちだったよ。
ちょっと怖いような・・・
エメラルドさんの言うとおりです。
会えたら今までの思いが違うものに変わってきました。
しっかりと現実をみつめる事が大切ですね。

「イケナイ」って「やっては駄目」って事なんですが・・・
気取ってるのよ。馬鹿みたい・・・
さも、自分の犬が良い犬だからそんな雑種に近づくんじゃない・・・って感じにとれるのよ。
いい気持ちしないわ。

エメラルドさんはイケナイ飼い主なんかじゃないわよ。
落ち込まないでよ。
サスケちゃんも、ちゃ〜んと分かってるって!
Posted by キャサリン | 2007/07/31 19:36:44
うんうん、私もヴィヴィと過ごしたことは、アルツハイマーになっても忘れたくないし忘れないと思います。
パパさんのことは、一番に忘れるかも。
それか、パパさんの事を"ヴィヴィ"と呼んでしまうかも。
Posted by まゆまゆちゃん | 2007/08/04 02:18:50
そうよ〜忘れちゃならないし、絶対に忘れるわけないよね。
この世で信じられるのは愛犬だけかもしれんしね。
その存在を忘れてしまうなんて悲しすぎるもんね。

パパさんのことは・・・うーん・・・(笑)
まゆまゆちゃん、パパさんにボールを咥えさせるのはやめてよね。
Posted by キャサリン | 2007/08/07 16:50:53