深夜乗り合いバスに乗り、鳩待峠へ早朝の5時半に着いた
生憎の・・・ 目的の至仏山登山はどうしよう・・・
半べそで、合羽に着替え小振りになるのを待つ
山の鼻までとにかく歩こう (そこで決断することにした)
山の鼻まで50分 ビジターセンターもある
お〜っと 足元が滑りやすい
可愛いに元気をもらい、一歩一歩注意して歩く
何? 何??
く・わ・ば・ら・ くわばら
先月半ば熊が出没したそうだ
ビジターセンターに寄り、天気情報を聞く(のち)
気持ちは至仏山 足は湿原散策
分起点で行く 足に負けた気持ちは、登山を断念した
山の鼻を通り過ぎると、は上がり薄日が射してきた
燧ケ岳には雲がかかっている
燧ケ岳を登ったときも・・雨だった・・。。
山道はぬかるみ、眺望はまったくなし
至仏山を登ったときも、紅葉とみぞれがになった・・。。
岩にしがみつき登り、下りは転びっぱなしだったけ
そうそう、尾瀬ヶ原散策で正解だわ と気持ちにいい聞かせる
いつのまにか、雲が消えた燧ケ岳 美しい
ニッコウキスゲの最盛期 きれい
私だけの木道 歩かせていただきますね
の予報がになり、至仏登山への未練が残る
頂上からキスゲ咲く尾瀬ヶ原を見たかったなあ
歩荷(ぼっか) 山小屋へ食料の運搬する人
80〜90キロを背負い、黙々と前のめりになって歩く
(私の体重のが軽いわ・・あたりまえ)
もしも、私が歩荷だったら・・(できるわけない)
休憩ばっかりして、荷物は休むたびに減らして、
私だけのお届けになってしまうだろう
お気に入りのところで、ベンチタイムをし、
「あ〜・・画用紙とパステル絵の具を持ってくるんだった。。」
まったく絵ごころないくせに、画家になったつもり
まめ、すずが、私の横でまったりし、へそ天披露
ここに主人はい・な・い。。
今日、主人はゴルフへと出かけている
夢みる私も 主人には現実的
ゆっくり、やさしい時間が流れていった
まめ、すずはいい子でお留守番
ボク、すずの面倒をみていたよ
あたちは、お兄ちゃんの面倒をみていたわ
そうだね 兄妹仲良く 助け合って、いい子だったものね
は い・ろ・をつけて いっぱいね