動物問題に目覚めて数ヶ月。我が家のペット紹介と共に、動物問題についてもカキコしてきますw

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Dec 18, 2005
虹色リボン。
 
 
1134819856697323.jpg
 
↓さきの記事の『虹色リボン』のシンボルマークです。
どうかお持ちのサイト、ブログに貼って頂けると幸いです
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虹色リボン。

皆さんは『虹色リボン』を知っていますか?

虹色リボンとは、動物愛護のシンボルです。

 

 

最近、リボン運動というものが一際目立つ様になってきた気がします。

ピンクリボンは乳がん。 レッドリボンはエイズ。 オレンジリボンは子供虐待防止。 

その他それぞれカラーによって、その賛同者であるというシンボルとなっています

 

そういう中で、どうして動物愛護は無いのかなぁ。。。と考えていました。

色々考えて、検索もしました。

すると『虹色リボン』というサイトがヒットしたのです。

↓こちらです。

 

http://www.geocities.jp/kotokoto_kotoko/niji.ribbon.htm

 

 

kotokoさんという方が作られたサイトです。

動物達が天国に旅立つ前に渡るという、天国とこの世を結ぶ「虹の橋」をイメージしています。

私はこのサイトをみた瞬間、これだと思いました。

私がどうしてこのサイトに辿り着けたかというのも、もしリボン運動をするとしたら虹色がいいと思っていたからです。

 

 

どう思われますかますでしょか?

私はリボン運動参加すべきだと思うのです。

 

 

一人でも多く動物愛護に関心を持ってくれる人が増えれば。。。 一つでも何か大きなシンボルが出来れば。。。

 

 

 

毎年『不要犬・不要猫』として40万頭と処分されている罪の無い動物達の事を、

人間の商売の為に繁殖犬として酷使されている犬や猫の事を、その果てに狭いショーケースに飾られている仔犬や仔猫の事を、

人間の商品の為に生皮を剥がされている動物達の事を、

寒くてお腹が空いて、過酷な状況の中でも懸命に生きようとしている野良犬野良猫の事を、

分かってくれる人が一人でも増えるかもしれないと思うのです

 

どんな方が

どの様にして作られたサイトかは分かりません。

しかし、虹色リボンを、たった一人にでも、広げていけたらと、私は思います

 

 

Nov 26, 2005
☆毛皮問題☆

最近めっきり寒くなってきて、デパートやスーパー、ショップなどでは色とりどりの毛皮を目にしますね

今日も、沢山の種類の毛皮が特集されているチラシが折込で入っていました

 

 

私は昔からファーが大好きで、

特にリアルファーとかフェイクファーとかを考える事は無く、あのフワフワ感が堪らず大好きで、毎年当たり前の様にファーを大活用しています

 

・・・いえ。 していました・・・ 

 

 

 

数ヶ月前、このサイトを目にしてから、私はこれから一生リアルファーを買う事はないだろうと確信しました。

 

知っている方は多いとは思いますが、ぜひ見て頂きたいサイトだと思い、リンクさせて頂きました

 

 

http://www.nofur.net/index.asp

 

http://homepage1.nifty.com/96iruka/hoka/animal_fur.htm

 

 

 

このサイトを見て、

 

毛皮にされる動物は、

 

決して安楽死なんかではなく、

 

生きたまま剥がされているという事を、

 

意識のしっかりした状態で剥がされているという事を、

 

 

いったいどれぐらいの人が知っているんだろうと、考える様になりました。

なぜなら動物好きだと思いっきし自負していた自分自身、ほんの最近の最近まで全く知らなかったからです

私の会社の同僚や友達も、誰一人知りませんでした。

 

 

大好きな動物達が、

悪徳繁殖場と同じ様な事をして、

陽も風も当たらない狭い檻の中に閉じ込められ、

そのストレスを抱えながら生き抜いたあげく、

生きたまま毛皮を剥がされ、その一生を終えるなんて、

あまりにも残酷で、可哀想すぎます。

 

 

そういう行為をしているのも間違いなく人間で、

またそういう行為をさせているのもまた人間です。

毛皮を買うことは動物の死体を買うのと同じこと。

そして毛皮を買うことは、その動物虐殺行為に参加しているのと同じこと。

 

毛皮は必要ですか?

今の私なら声を大にして言えます。

答えは必要じゃないです。 絶対に

少なくともこの日本では!!!

 

 

(※この記事を偶然にも読んで頂けた方がいて、

そしてまた偶然にも毛皮が出来る過程を知らなかった方がいましたら、 ぜひ身近な人だけにでも教えて頂きたけたら嬉しいです。

そして、積極的に署名等にも参加して頂けたら、

きっとその分、心が救われる動物もでてくるのではないかなんて思います。。。

 

 

 

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サスケです。

 

ボクもこの間、ボクと同じキジトラさんの毛皮のコートを見たよ。

 

ボクと同じ柄の毛が一面に沢山並んでいて、ボクとっても怖かった

 

ちゃこ姉ちゃんみたいな三毛猫さんも三味線の皮にされちゃうんだね。

 

あと近所のロッキーくんと同じシェパードさんのコートも見た。

 

どうして・・・?

どうして人間さんは、ボク達の大切な服まで奪っちゃおうとするのかなぁ

人間さんたちにも、立派な服は沢山あるのにね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

Nov 21, 2005
血便。

昨日から、父の会社で飼っている『クロ』が下痢をしているとの事でした。

「冷えたのかな・・・・・・」と言う事で、母と姉が今日、急遽小屋を建てなおして、暖かくしてあげたそうなんですが、今日の夜、なんと血便をしていたそうです。。。

 

ネットで調べると、とても怖い事が沢山書いていて、どうしてもっと早く気付いてあげられなかったんだろうと悔し涙に明け暮れていました。。。

明日、病院に行かなくては。。(>Д<)

 

クロは、昔、父の会社付近で捨てられていました。

突然に、本当にある日、フと現れた犬でした。

 

父の会社は絵に書いた様な、もんのすごい山奥にあるのですが、そんなのどかな所だから、人間もみなのどかな人ばかりだろうと思っていたのですが(偏見です。。汗)

そんな私の偏見とは裏腹に、クロはきっとものすごく虐められていたんだと思います。

 

ご飯をあげようと近寄ろうとすれば、ものすごいスピードで逃げる

人を見るだけで、ものすごい低い姿勢になり降参ポーズの様なものをする。

叩かれる事を恐れる様に、常にビクビクした表情をする。

虐められている現場は見ていないものの、そういうしぐさを見れば、誰もがすぐに分かりました。

 

でも今思えば、ある日突然に現れた犬だから、もしかして捨てられる前、飼い主に虐められていたのかも知れませんね・・・

 

当時、私は父の会社にアルバイトみたいなものに行かせてもらっていたので、学校が終わり、いつもの様に母と姉と会社に向かいました。

そして会社に着くと、今まで触る事さえできなかったクロが、会社の隅で鎖に繋がれてご飯を食べていたんです

 

これが父の会社でクロを飼う事になった、始まりでした

 

 

それからもう10年経つなんて、本当に信じられません。

会社に行けばいつも当たり前の様に居たクロ。

とても忙しい会社だから、あんまり世話もして貰えてなかったのかも知れない。。。

 

ゴメンねクロ・・・。

病院行こうね

悪い病気じゃありません様に・・・ (>Д<)

 

 

 

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 こんな写真しかなかった。。。

 カメラを異常に嫌います

 

 実物はものすごくお利口で、とっても明るくて、とてもカワイイワンコです

 (いっつも私の身長(158cm)ぐらいまで、ぴょんぴょんジャンプします

 

 

 

Nov 19, 2005
捨て猫。

9月の中頃だったか、友達と飲みに行った帰り、バスがなくなってしまったので(汗)小さなショッピングモールで迎えの車を待っていました。

そこで、小さな捨て猫親子を発見しました。

 

 

子猫2匹とお母さんであろう猫1匹。そしてお父さん猫1匹。

親猫は私を見て、警戒はしているものの

子供の空腹を助ける為に、私にご飯を求めてミャ-ミャ-鳴いて近寄って来ました。

私は帰りにクリームパンを買っていたので、慌ててそれをあげました。

 

 

しかし親猫にご飯をあげても、子供に譲ってばかり。

よく見ると親猫はガリガリに痩せ細っていました。

 

 

あげ終わり、迎えの車が来てくれて、私が帰ろうとするまで、お父さん猫は子供達が食べている前にじっと立って見守り、私が去るまでずっと私の後姿を見続けていました。

 

 

・・・私の家は犬猫が8匹もいるので飼いたいと家族にお願いしても難しいとの事でした。

だけどやはり見捨てる事はできない。

だけど飼えもしないのに、ご飯をあげる事は、野生で生きていく猫に対してダメかもしれない。

2日間猫の事ばかり考えていました。

だけどやっぱし、迷ってなんかいられませんでした。

 

 

私はその日から、2日に1度、ご飯をあげに行く事にしました。

本当は毎日行きたいけど、見つかったらきっと猫も処分されると思い、2日に1度、ショッピングモールが静まる時間にあげに行く事にしました。

 

 

それからもう2ヶ月弱経つのか。。。

会える日もあれば会えない日もあり、それでもちゃんとご飯はなくなっているので、きっと食べてくれているんだろうとも思い、

だけど、心のどこかでやっぱし不安な気持ちもあって、これからどうしようか。どうしようかと思い悩む毎日でした。

 

 

そして今日も22時前ぐらいにあげに行きました。

すると1台の車が停まっていて、今まで見た事のない猫も数匹、その車の周りを取り囲んでいたのです!!

気付かないフリをして見ていたら、袋からご飯らしき物を取り出し、コソコソ猫にあげていました。

 

 

ビックリして私が車から降りると、そのおばさんはもっとビックリして、慌てて車に乗り込み去って行きました。

 

 

「・・・?」

 

 

もしかして、そのおばさんも私と同じ事をしているのかも知れない。

しかも猫がなついている様子を見ると、そのおばさんは毎日あげに来ているのかもしれない。

そして、私と同じ様に、ビクビク不安を抱きながらあげているのかもしれない。。。

 

 

そう思うと、言葉にできないぐらい感動しました。

地域猫として、命を大切に考えてくれている人は、他にもやっぱしいるんだって思うと、本当に本当に嬉しくてたまりませんでした。

 

 

出来ればそのおばさんと話したかったけど、警戒されてしまっていた為(汗)話せなくって、でももし次会えたなら、去勢の話とか色々したいなって思いました。

 

 

おばさん、またぜひ会いたいです。

そしてご飯をあげに来てくれていて、本当に本当にありがとう。

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

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ボクも元捨て猫でした

 

 

気が付いたらお母さんもいなくって、ボクの兄弟さんとかもいなくって、ボク、ひとりだったよ

 

毎日とっても寒くて、とってもお腹が空いて、人間さん達にいじめられて、あげくに大きい車のタイヤの隙間に入れられて、ボクはもしかして、殺されちゃうとこだったのかにゃ。

ボク、何も悪いことしてなかったよ。

 

ボク、とっても辛かったにゃ

 

 

 

 

 

 

 

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だけど今はお兄ちゃん達といっしょ。

 

こうやって暖かいおうちで、一緒においしいご飯も食べてる

 

ボクは辛かったけど、今は幸せにゃ

 

でもきっと、前のボクみたいに辛い気持ちしてる猫ちゃんは、いっぱいいるね

 

だから人間さん達にももっと気付いて欲しいんだ。

 

ボク達動物にも

感情ってものがある事を