2004年9月、トライカラーの可愛い女の子nicoがやってきました。
初めから食の細い子でしたが、とても元気な愛嬌のいい子でした。
今年に入り、ますますご飯を食べなくなり、体が震える事が多く、元気がなくなり、
病院で血液検査をしたところ、腎臓が悪いことが分かりました。7ヶ月後半の事でした。
1才未満で腎臓が悪いというのは大変珍しく、生まれつきのものだと言うことです。
その検査の日以来、nicoは入院して、11日後の2月19日に亡くなってしまいました。
たった半年間しか一緒にいれなかったnico
とっても可愛かったnico
もう1度、キャバリアを育てたいと思い、インターネットで検索を始めました。
そして出会ったのが、元気なブレンハイムの男の子「銀太」でした。
これから始まるのは銀太の日記ですが、nicoに出会わなければ、
銀太にも出会っていなかったから、大切なnicoとの出会いを私は忘れません。