今日のロッキー君、私は知らないが昨日の夜から散歩までで13回もシッコしたそうな。点滴と薬の影響もあるだろうがそれにしても多い。しかも量も多い。
こんなに出したらまた体内の水分がなくなってしまうのではないか?とさえ思える。それでも水を飲むからだいじょうなのだろう。
これから少しずつ涼しくなるこの時期が犬にとって危ないとのことです。
特に高齢犬は暑い夏をやっと乗り切ったかなと思ったら突然しんでしまうことがあるそうです。
夏の間に体力を使いきって残暑に耐えられなくなるとのことで今回のロッキーなんかも少し涼しくなってハァハァしなくなったなと思っていたら倒れてしまう。
犬にとってはこの舌を出してのハァハァがとても大事なのです。犬には汗線がないので汗をかきません。だからハァハァとよだれを出すことによって体温調節しているのです。だからこのハァハァをしないと熱が体内にたまり体温が上がり脱水症状になる。そうなると血圧も下がって運動機能が一気に低下して動けなくなってしまうのです。
愛犬家のみなさんもこれからの時期、よく気をつけて上げてください。
昼にくつろぐ3ピレたち
今日は昼から仕事で2日間、家をあけるのでちょっと心配です。