倉敷市美観地区で飼育されている白鳥に雛が５羽生まれました。
その前に・・・地面にへたっていた鳩さんです。
昨年も抱卵しながら産まれませんでしたが、今年は無事孵化。
以前、美観地区の堀の相当大きな鯉がトンビに掴まれて連れ去られるのを見た事があるので、堀は危険だと心配していましたが、上の写真のように大原美術館の前の橋の下に網で仕切りをして、雛はそこより南には行けないようにしてありました。
狭いエリアになりますが、橋より北は堀の上を木の枝が覆っている部分も多く美観地区内でも一番観光客が多い場所なので、ここならトンビに襲われる事も無いかな？と思います。
ここではありませんが、倉敷市内では自転車や原付に食べ物の入った買い物袋をぶら下げているとカラスに中身を突付いて食べられたり持ち逃げされる事があります。
雛だけじゃなくて小型犬にとってもトンビやカラスは要注意。
いづれ成鳥になりますので雛を見れるのは今のうち。
見れる場所は倉敷美観地区・大原美術館前の橋の所です。
ちなみに、インチキ案内人の出没するのが、この橋周辺。案内がインチキかどうかは知りませんが、正規の案内人は無料ですがインチキ案内人は案内した後で食事等を要求するのだそうです。写真を撮りましょうか？と近付いてくるのが手だそうです。美観地区にはインチキ案内人に注意という貼り紙がありますが、今はそこに書いてある格好とは違う格好をしています。
