友人からとあることを聞きました。
それは、ビックリするような現実・・・・。
以前、店頭に売れ残ったワンコはどうなるのか長々綴ったことがありましたが
今回はもっと衝撃的で、私はその現実を聞き涙を流しました。
それは・・・同じくショップで売られている売れ残りワンコのこと。
とある小さなペットショップでは、売れ残りワンコや売れないワンコの行き先を
オーナー自ら下すということ。
焼却するにはお金がかかるとのことで、そのお金を浮かすべく、ワンコを壁に投げつける行為を行っているということです。
私は血の気が引きました。
私の友人は、雇われ店長から助けを求められ「様態が急変し、治療を行ったが
息を引き取った」いう理由で、1頭のワンコを救った。
その子は、アンダーショットということで格安の値段をつけられていたものの買い手がつかず、痛い思いをして死に至る予定の子だったそうです。
その子は今、友人宅で幸せに暮らしているようですが
なんちゅうオーナーじゃ!!!
今生きているワンコやニャンコ・・・命を持った者たちを、簡単に扱い簡単に殺してしまうなんて、ペットショップを経営するにあたって非常識すぎる!!!
死ぬために生まれてくる子なんてどこにもいないのに・・・・。
幸せになるために生まれてくるんだよ・・・・。
ここで綴った私も、見殺しにしてるようなものなんだろう・・・。
だって、すべてのワンコを救うことができないんだから。
どうたらいいんだろう・・・。
でも、ここでその現実を書くことによって、私も救いを求めてる一人の人間なんだろう。
そして、偽善者なのかもしれない・・・・・・。