ココのところ知り合いのワンコが亡くなることが多く色々考えさせられました
デンスケの婿さんの姉妹のロイちゃん 骨肉シュでした
手術はせずさいごまでニコニコ顔で 歩けなくなっても首だけで飼い主のいてる台所にきたそうです。
痛いだろうに顔はいつもニコニコ あるがままを受け入れ最後まで笑顔だったロイちゃん 12歳でした
イチゴちゃんの先住犬柴犬のさくらちゃん
生まれたときから肝臓が悪くずっと病院通い
ママさんたちは必死でした
数ヶ月前から少し様子がおかしくなりもしかして脳に腫瘍があるかもしれないといわれ 来月には検査をしようか
といってた矢先 仕事から帰ったら寝室で倒れて亡くなってました。今年6歳という若さでした
今仕事の関係で東京にいてるママさん達は急遽こちら(兵庫の自宅)に帰りお葬式を自宅であげました
イチゴの姉妹の飼い主や犬友達とお葬式をあげ、お花に一杯かこまれたさくらちゃんをみんなで見送りました
命を精一杯に生きる犬たち あるがままを受け入れ生きる。その命が長くても短くても。病気であっても 健康であっても。老いていっても
長生きできる子もいれば老いることなく亡くなってしまう子もいる 誰が決めるのだろう
老いることは寂しいことだけど幸せでもある それだけそばにいてくれているのだから
それだけで十分 少しでも楽しく暮らせるようしてあげなくては・・・
10歳すぎたらよかったねえ 12歳すぎたらもうけもん 15歳こえたら表彰もの あとは祈るだけ
のんびり楽しく暮らそうシニアライフ できる限りの努力はするからね