|
|
今日終了しました 今日先生に何針位縫ったんでしょね 聞くと 二カ所で合計 75針位かな と言ってました ひぇ〜 |
|
|
ガーナの襲撃にあい顔のなくなったゴリラさん |
|
|
でんすけの足こんなに穴が開いてます。もう少しもう少しといいきかせて朝晩消毒してます。皮膚が赤くなってるのが気になります。消炎剤の入ったクリームも周りにぬりました |
|
|
ガーナに連れ回されてるあわれ羊ちゃんの被害は続く |
|
|
生理でモヤモヤしてるガーナの襲撃にあってバラバラにされた羊ちゃん |
|
|
お風呂に入ってる間洗面所で待ってます |
|
|
チアガールです〜 |
|
|
ショウエキや血がついたらすぐわかるように白いタオル。朝晩変えることもあるので毎日タオルの洗濯です |
|
|
ルビー手術頑張ったのでプレゼント。ヒョウ柄ファーつき。リードもお揃いで。楽しい事いっぱいしようね。おいしいものたくさん食べようね。少しでも長く一緒にいようね。大好きだよ。足が痛いだろうに行くとこ行くとこついてくる。トイレもお風呂も洗濯干しにも。時を惜しんでいるのだろうか |
|
|
二カ所です 白く見えるのは塗り薬です 本人はあまり傷を気にしてません |
|
|
病理診断
肥満細胞腫グレード2(2箇所)(悪性腫瘍)
所見
肥満細胞腫は犬の皮膚にしばしば発生する悪性腫瘍で、皮膚以外には消化器官や脾臓などに発生することもあります。また肥満細胞腫は転移や再発率が非常に高くマージンが十分確保された場合にも効率に転移が認められます。まれに多発することも報告されています。
本症例では、2箇所の腫瘤においていずれも肥満細胞由来の腫瘍細胞が真皮から皮下組織内を浸潤性に増殖しています。
腫瘍細胞には核の異型が認められますが、比較的豊富な細胞質および好塩基性顆粒をゆうするなど分化傾向が認められます。いずれの病巣部においてもマージンは確保されてます。
予後
転移と再発及び新たな肥満細胞腫の発生には注意が必要です
コメント
本症例では2箇所の腫瘤部においていずれも肥満細胞由来の腫瘍細胞が観察されることから、悪性の肥満細胞腫と診断されます
肥満細胞腫はまれに多発するケースがあります。本症例では左腹部に2箇所の肥満細胞腫が発生していることから、転移巣の可能性が考えられますが、腫瘤は小さく悪性度も比較的低いことから多発性の肥満細胞腫の可能性も否定できません。
予後については転移率の高い肥満細胞腫と診断されること、2箇所に発生してることから、今後とも転移と再発及び新たな肥満細胞腫の多発にも注意が必要です
だそうです。少しはしょりました
多発してもらったら、困るんだけど・・・・ |
|
|
ベビーベッドの堅いマットにカバーをつけて階段替わりにしてます。登るのはかなり楽みたい。降りるのに前足に負担のないように。 |
|
|
ドウワ そしてウエストにベルト これは首輪なんだけど ゲージから出す時に中に手をいれて持ち上げて出して 室内のトイレまでほんの2〜3メートルもベルトを持って持ち上げて連れていく。トイレはさすがに持ち上げるとできないのでそのままさせる。病院行くのはひと苦労。外にでるとうれしくてはしゃぐので持ち上げたまま。車にも後ろ足使わないように乗せて 病院ついても下半身確保。おかげで腕が筋肉痛です もう少しだ〜がんばれ でんすけ ガマンガマンだよ |
|
|
でんすけまだふさがりません。朝晩消毒し肉が盛り上がってくる薬を塗ります。白く見えるのは薬です。ゲージから出せないので写真もとれない |
|
|
やっとシャンプーしてスルスルになった。ガーナが生理になって看板犬が不足〜 |
|
|
ついてまわるのでゲージで安静に。 |
|
|
ルビーさんに戻ってます。ご飯食べてるのをじっとみてます。 |
|
|
ヒーリング音楽にアロマオイルをたいた中で落ち着いて寝ています。今朝はしっかりご飯を食べて、いつもどうり早くくれと催促のワンワン攻撃。起きてすぐはヨロヨロしてたけど今は普通にあるけます。お庭でシッコもできました。ルビー元気になってくれてありがとう。みんな祈ってくれてありがとう!このまま元気になって、一緒にいれますように。ルビー14歳にてひと月に二度の手術乗り越えました。 |
|
|
鎮静剤をあまり入れてないらしくヨロヨロと歩けた。中でオシッコをしてしまったらしくお尻がびしょびしょでオシッコ臭い。カラーの回りが吠えまくってたからか汚れていたのでカラーと顔をふいて、赤ちゃんのお尻ふきでオシッコを少しふく。水を少し飲ませ しばらくしてからふやかしたご飯を食べた。少量だったので足らなさそう。寝る前に庭にトイレに出すとヨロヨロしながらもオシッコをして水を沢山飲んだらやっと落ち着いたらしくねてる。写真は人間の晩御飯を覗いている所。 |
|
|
ルビー手術終わり、覚醒し元気に吠えてるいるようです。電話口で声がしてました。夜迎えにいきす。安心しました。皆さんありがとう |
|
|
預けてきた。
肝臓の数値も200から140くらいに下がっていたし
レントゲンで今のところ腫瘍らしきはみあたらない。
ひとまず安心。
2箇所の手術なので少し心配だけど、命には換えられない
14歳のコに手術を2度も受けさせるなんてと思う人もいるけど、もう少しそばにいてほしいな
できれば、健康で。jそのための決心の手術だから
腫瘍はおなかの脇と足のつけね。いずれも5ミリくらいのもの。
グレード低ければいいな。
ルビーを預けて今度はでんすけ。昨日ぬってもらった傷がまた開いたので、一度家にもどって連れに行く。
一人ずつでないとなおさらでんすけが興奮するから。
うしろ足をつかわさないようにするのは至難の業
再度縫ってもらう。今度こそ傷よふさがれ!
はしゃぐでんすけを怒鳴る自分が悲しい
|
|
|
りきちゃんちに借りました。周りがみれていい感じみたい。でも少し小さいから留守の時はつけれません |
|
|
今度は右と左長さの違うのはいてたあ〜(Θ_Θ) |
|
|
こちらは80キロくらいまでいけるらしい
これも折りたたみできる。
これならルビーとルーシーが乗れるよねえ・・・
これもブレーキがついてるし、雨よけとかもつけれる。
どっちがいいだろう |
|
|
40キロくらいまでいける大型犬用のバギー
ていうのでしょうか?カートでしょうか?
取り扱いできそうです。
ルビーたちのためにひとつ買おうかなあ?
もうワンサイズ大きいのがあるのだけど
大きすぎるかな?
折りたたみもできるし、ブレーキもついている!
|
|
|
私とルーシーとルビーでアロママッサージを受けてきました。ルビーは大好きで大喜びでおうちに入っていきます。ルーシーは初めてで少しドキドキだったみたい。おやつも沢山もらって満足。腫瘍があるので恐る恐るのマッサージだけど本人がすごく喜ぶのでいいかな。私は背骨のツボ?をおされて悶え苦しみました |
|
|
車の乗り降りの台に折りたたみのちゃぶ台の上に絨毯を貼ってます。おりたためるし軽いし安いし犬は恐がらないしいいです |
|
|
美容院いきたて〜とてもきれいです〜水玉のお洋服かわいいでしょ〜 |
|
|
拘束服?足舐めないように四つ足服です これ着ると大人しいので病院行くのにいいかも |
|
|
術前の血液検査で肝臓の数値が210ほどあり高いので薬をのんで抑えてからすることになり来週に延期。できない数字でもないけど無理しないことにした。元々年いってから少し数値が高かったのだが。一週間また心配せなあかんのもキツイなあ〜 |
|
|
近くのパン屋に歩いてお昼のパンを買いに行った。ルーシーは帰りお手伝いしてくれます。ただし食べる物のときに限りますが |
|
|
見てない間にガーナとルビーがご飯をめぐって大喧嘩。けがしたのはガーナでした 恐るべしルビー |
|
|
狙っている ルビー |
|
|
右左靴下違う色はいてた!今気がついたわ |
|
|
病理診断
肥満細胞腫グレード1(悪性腫瘍)
真皮ないにおいて肥満細胞由来の腫瘍細胞がシート状に増殖してます 腫瘍細胞は周囲への浸潤性に乏しくマージンは十分確保されています。血管内の腫瘍細胞の浸潤も観察されません
予後
再発は転移無く良好と考えられます
ただし新たな肥満細胞腫の発生には今後とも注意が必要です
コメント
肥満細胞腫は犬の皮膚にしばしば発生する悪性腫瘍で発生年齢のピークは7から9歳と報告されています、
肥満細胞腫には転移や再発率が非常に高いことが知られており、マージンがかくほされた場合に高率に転移します
まれに多発することも報告されています
グレード1 低悪性度としんだんされます。なおグレードと3年半の生存率はグレード1 で90% 2で 55% 3で15%(腫瘤を完全切除し化学療法を実施しない場合)と報告されてます
予後については腫瘤が小さい早期に切除されたこと 悪性度は低くマージンも十分確保されていることから、転移や再発はないと考えられます。しかし肥満細胞腫は悪性度が低い場合であっても転移するケースがあること、多発するケースもあることから、今後とも同様な腫瘤の形成には注意を継続してください。
とのこと、少しはしょって書きました。
|
|
|
危うく炊いたレバー食べられるとこやった。コンロの上においてある鍋に頭突っ込んでた〜アブナイアブナイ |
|
|
抜糸の時の写真です 小さくてわかりにくいですが |
|
|
昨日の夜。
以前に虫刺されかと思ってたものが、一円玉ほどになって赤くなっていた。
これは、ヤバイ
さあっと血の気が引くのがわかる。大きくなったり小さくなったりしていたのだが、今度はちょっと大きくなっている。朝見たときは3ミリ位だったのに。
またなんともいえない恐怖がおなかの後ろから忍び寄って張り付いて離れない。
とりあえず朝一番で病院にいく。
でんすけの傷を見せ病理の結果をもらう。やはりグレード1だとかなり予後がいいようだ。
そしてルビー。先生も少し顔色が変わる。診て だいじょうぶそうやけど・・・・
で検査してもらう。顕微鏡をのぞく背中にいやな予感。
「やっぱり肥満細胞腫がみられる・・・」 先生も言葉を選びながら話している。
「こないだとったとこやし・・・14歳やしな・・・形成の部分でも同じ方向やから、
厳しいな・・・」といっておなかをよくみる。「だいぶ皮がのびてきてるね・・・」
「まだ小さいし、僕やったらとります」との言葉だったので、とることに決めた。
前日の夜にいろいろ考えていた。前と同じ左側やから、皮がひっぱれないかもしれない。でもできることならとろう。そしてもし内臓に転移が術前の検査でないとわかれば、とろう。
そう心に決めていた。先生いわくルビーの状態も安定しているので、麻酔の心配もさほどないだろうし、直前に検査をもちろんするので、大丈夫だろうとのこと。皮もなんとかできそうだし、左のお乳の横を切除したため左の脇の部分ぐらいが今おなかのへんにきているらしい。
そしてまた別にできたものではないかという話。小さくグレードが低ければ(軽ければ)切除しても、完治の可能性も高くなるし、おいておいて大きくなったり転移を待つような状態も私には耐えられないから。
14歳という高齢なので普通ならしないかもしれない。しないでおいておいてもいいかもしれない。だけど私には腫瘍が大きくなるのを待つなんてできない。
今回はがんばってもらうことに決めた。
もう少し、もう少しルビーと一緒にいたいよ。腫瘍がなければほんとに元気だし、14歳とは思えない。
神様だめですか?もう少し、いえできるだけながく一緒にいたいのです。
神様っていてるのかな?
ちょっとこの一ヶ月はそう思いたくなる。
写真は見つけたときのもの。今は小さくなって同じぐらいですどれかわかりますか?黒いしみみたいなのの左上。毛のあるところとの境ぐらいの毛のそってあるところ |
|
|
のためでんすけ病院へ。待ってる人がいっぱいで退屈〜ルビーもこないだ虫さされかもというやつが大きくなったり小さくなったりで心配なのでルビーも。違うものでありますように |
|
|
病理の結果が電話で連絡ありました。グレードは1だったのでかなり早期発見だったようです。一応とりきれてるだろうという診断のようです 結果もらったらまた詳しく書きます |
|
|
させて気分転換させたらしょうえきなのか出血なのか2 3カ所に血のあとが落ちてた。やはり安静は大事だ |
|
|
のメグちゃん〜かわいいでしょ〜 |
|
|
くわえて遊ぶ元気さと明るさが戻ってきました |
|
|
がんばってます こんなにすごい手術でも普通に歩いてます 肥満細胞腫は小豆の半分の腫瘍でもこんなに取らないといけないこわい病気なのです。こわい画像でごめんなさい |
|
|