休みの木曜日、天気もイマイチ。少しずつ家を片付けます。あちこちにルビーの分身が出てきます。オシッコのついたペットシーツがゴミ箱の向こうから。マットの隙間には黒い毛。それを見る度に涙するわけではありませんが、こんなとこにもと思いつつおいとけないからゴミ箱に。ルビーが着ていたハニカムバンドやぶたさん枕に靴下は洗濯すらできずそのままおいてあります。まだどこかにいてる気がするからです。干したままの洗ったルビーの靴下。きれいにしても、もう履くことはありません。でもぶら下げてるといてる気がします。いなくなったんだと再認識したり、まだルビーの存在感は家にあります。まだウロウロしてるのかな。携帯のムービーではバオバオと変わらず吠えてるのに、生バオバオは聞こえない。家は静かです。
こないだの休みはありさママ、FRaUママやリキママがお花をもってお参りに来てくれました。ありがとう。休みの夕方は静かでユウウツになります。ほんまにルビーいないんかなあ〜
今日もう昨日になるけどルビーと1日違いに亡くなった、メリーちゃんのママさんが来てくれて色々話しました。亡くなった時の事、苦しそうだった姿、逝ってしまう瞬間の事、お互いに話、吐き出してました。メリーちゃんもルビーと同じ亡くなる前に目に涙をいっぱいためたそう。その話をすると二人で涙しながら話ました。その時何を思い何を伝えたかったのか。それを思う飼い主の気持ちは同じで胸がいっぱいになりいいようのない気持ちになります。愛する命が自分の腕の中から旅立ってしまう。それは見送れる幸いでもあり最大の苦しみで悲しみでもあります。そして命の重さ 見送るのにはものすごくエネルギーと勇気と強さもいります。それぞれの命にはそれぞれの役目があるのでしょうか 生きることはすべて修行なのかもしれません