とある方のブログで知りました。

動物…特に犬好きの私にとっては信じ難い現実。
私に何が出来るのか、いろいろ考え

まずはこの現実を多くの人に知ってもらおうと

記事にする事にしました。

「広島ドッグパーク」というところから、480頭ものワンちゃん達が

SOS出しています。

パーク閉園後、一ヶ月以上も狭い場所に放置され

ご飯も、水すら与えられず、空腹に耐えられず亡くなってしまったワンちゃん達も居たそうです。

かろうじて生き残った子達も、かなりの衰弱。

みな標準体重の1/3程度の体重しかなく、ほとんど骨と皮だけの状態だったそうです。

なぜそんな事になってしまったんでしょう？
実際のワンちゃん達の写真を見た私は、言葉も無く

涙がこぼれるばかりでした。

テトをはじめ、愛する家族と幸せに暮らしているワンちゃん達がいるなかで

こんな状態にあるワンコがいるなんて…

現在、大阪のアークエンジェルズという団体が

この子達をレスキューするため、一生懸命活動しています。
支援物資・支援金（医療費）・現地ボランティアなどの募集もしているみたいです。
10月21日･22日にはワンちゃんの譲渡会も行われるそうです。
私には現地に赴き、ワンちゃん達を助ける事も

里親になってあげる事も出来ませんが、出来る事からはじめてみようと思います。

たいした金額ではないですが、支援金も送ろうと考えています。

どんなに小さな事でも、このワンちゃん達が生きていく糧となると信じて…

これまでの経緯。そしてこれからの予定など

詳細はこちらのHPに載っています。






目を覆いたくなるような光景が広がっていますが、これが実際に今起こっていることです。

少しでも多くの方のお力を借りる事が出来れば嬉しいです。