「燃え上がった」・・・のは私です
本当にありえないような今日の出来事
台所でお湯を沸かしながら家事をしていた私、「ん何か熱い」
と振り向くと、何と自分の右肩から両手を合わせた位の大きな炎が
何とありえないことに、自分の着ている服が燃えている
お湯を沸かしている火がチュニックに燃え移ったらしい。
しかもどんどん燃えて上がっていく
「これはヤバイ」
とっさに風呂場に走ってシャワーを上からかけました。
服が燃えた時に服を脱ぐと皮膚が剥がれるってテレビで見たことがあったから(何故か冷静にそういうことを思い出したのよね)、
服の上からシャワーでジャージャー、何とか鎮火
今度は火の粉が部屋に飛んで燃え移ってないか、急いで部屋に戻って確認
そして主人に電話をして、急いで病院へ
服が結構燃えた割には、迷わず風呂に走ったことが功を奏してやけどはひどくなく済みました
背中はやけどでヒリヒリ痛いけど、髪の毛も毛先がチリチリ燃えちゃったけど、大やけどにならなくて、良かった
上半身、「火だるま」になって、ホント死ぬかと思ったよ〜
最後にひとこと。
ボウボウ燃えているかぶりものの服を、頭を通して脱ぐことはためらってしまった、だって顔が炎に包まれて顔がやけどするのは避けたかった私・・・。
(変なトコで冷静で余計なことを考えた私)