いろんなスポーツがありますが、その選手生命っていうのはいろいろですよね。
全盛期はやっぱり20代後半ぐらいは技術的にも体力的も良いバランスで活躍出来るっていうのは
どのスポーツにもある程度共通してくることだと思います。
でも、スポーツによってはかなり高齢までプレーしている選手がいるスポーツってありますよね。
日本で言うとサッカーや野球。特に野球は40代の選手はもはや珍しいものではなくなっているし、
中にはまだまだ主力でバリバリ活躍している選手も少なくないですが、
昔ではまったく考えられなかったことみたいです。
では、どうしてこうなったのか?
そこには1つ、環境のサポート面が充実していることなどいろんな要素が関係しているみたいですが、
その中に選手の心構えっていうのもあげられるみたいです。
昔の野球選手は飲みやから直接球場に行くっていう選手もいるみたいですが、
今ではそういう選手はまったくいないのだとか。
そういった心構えも選手生命を延ばすための要因の1つなんですね。
年齢が高いほうがやっぱり技術的なレベルも高くなってくるし、
最近の野球は技術でカバー出来るところも増えていますからね。
今、活躍している選手はまだまだこれからも活躍して欲しいなって思いますね。
また、これからもそういった選手がどんどん登場してくれればよいと思います。
いぶし銀って呼ばれるような選手が好きなファンも決して少ないことはないと思いますしね。