トヨタのリコール問題はかなり大きな問題となりましたね。 日本ではリコールとはなりませんでしたが、アメリカで起きた後、 ヨーロッパのほうでも起きるとか起きないとかっていう話題を聞きました。 社長がアメリカで意見を述べている姿はテレビでも大々的に報道されていたので、見た人も多いと思います。
結局のところ、このトヨタのブレーキ問題に対しては何が問題だったんでしょう? 当初、懸念されていたように何がなかに不都合があって問題だったんですかね? つまりトヨタが問題だったっていうこと・・・?
それとも他に何か別の原因があったんでしょうか?
なんて思っていたら、トヨタに対して制裁金が要求されることになるみたいです。 その額、何と15億円。ここまでくると一体どれくらいのお金なのかはさっぱり見当もつきませんが、 リコールの対応の遅れに対して政府としては極めて厳しい姿勢なんだとか。 リコール問題としては、トヨタが法的な義務に従わなかった証拠を得たという声明も発表しており、 それが何かということはちょっと分かりませんでしたが、 今後、この15億円の制裁金をめぐっては日本のニュースでも盛んに語られることになりそうですね。
で、先ほどの続きですが、制裁金が求められるということは、 やっぱりブレーキ問題に関してはトヨタが悪かったっていうことになるんですかね? もしそうだとしたら、日本で走っているトヨタの車も危ない可能性があるっていうことなんでしょうか? |