最近はコンビニやレトルトなど何かと食事に関しては困らないことが多くなってきました。
その分、ついついそういったものに頼りがちなことが多いのも現実ですが、
そんな中で心配されるのが化学物質の影響ですよね。
全ての材料を手作りだとしても、最近ではどこかの食品には化学物質が入っているので、
化学物質をまったく取らないっていうのはかなり難しいことだと思います。
もちろんそういった化学物質はそれなりに調査された上で影響ないと言われて使われていますが、
それもすぐに影響こそ出ないものの長い期間で見れば保証されているわけではないので、
あんまり使い過ぎは良くないなんていう話も聞いたことがあると思います。
そんな中で、化学物質の影響が子供にどのような影響を及ぼすのかを
13歳まで追いかけて調査が実施されるのだとか。
確かにこれだけ長い年月で、且つ生まれた時から13歳までであれば
まっさらの状態からのスタートになるので、どういった影響かが見やすいと思います。
なので、かなり影響としては調べることが出来るのではないかと思いますが、
今から調査を始めて結果が出るのが13年後じゃちょっと辛いものがありますね。
次の世代のためにって考えれば、まぁやらないよりもやったほうが断然良いのは当然のことなんですけどね。
こういった調査結果によって、
今後、食品がどう変わっていくのかっていうのも1つ楽しみなことでもありますね。