肘折温泉
開湯してから1200年もの湯治湯だ
肘を折った老僧が湯(上の湯)に浸かり
すっかり傷が癒えたという
ここは25件の温泉旅館があり、下駄を鳴らして、湯治をする
ママは
「心の湯治だわ・・」 しつこいよ
今日の宿だ
ボクとすずは・・・
泊になるらしい
も上がり、温泉街を散策する
へっへ〜ん
ボクとすずは一日郵便局長だ
(ママは郵便局スタンプマニアでもあ〜る)
パパとママは湯のはしごを楽しみ、明日は早起きするって言っていた
ふたりに笑顔が戻ってきたよ
朝のお散歩
頼んだよ
肘折温泉朝市(5時半〜)
ママは 「旅の途中でなければねえ・・」と言って朝市見物
屋台のモーニングカフェを飲みながら残念がっていた
おやっ おや
こんな狭い道路にバスが通るんだ
皆で呼吸を合わせたように、出店を寄せるんだ
朝市 ここに暮らしをみつけた
肘折温泉 いいところだね
何ものにも追われない、縛られない。。
静かに時間が流れてる
宿の人、通行する人 皆暖かい
月山トレッキングへと向う
燃えている
だけどお天気は今ひとつだね
リフト乗り場で上のお天気を聞くと、悪天候らしい
ママ・・今回はお山 全て ハズレたね
きっと、また来てね
ってことなんだよ
ここ山形は 芋煮 が名物
牛肉とサトイモ・こんにゃく・葱・きのこたち
美味しい顔と、ガッカリ顔のママ
「芋煮 我が家でもトライしてみよう」
な〜んだ。。 コレだもの。。 心配なんていらないね
パパは
「今度はの季節にくればいい」
ボソボソと・・・
すっかり今は仲良しさ
ボクとすず
威張っているけど(すず)仲良しだよ
お兄ちゃん、頼りにしているわ
続く・・・