3日目、今度は戸隠神社の中社周辺を歩きました。
戸隠神社は嘉祥2年(849年)に修験道の修行の場として開かれた、とても由緒正しい神社なんだそうです。元は戸隠山顕光寺というお寺だったのですが、明治時代の廃仏毀釈運動で神社に衣替えしたのだとか。
「ウッソー、ホント!?」
なんて、みかんが感心するわけありません。神社の縁起なんか、ぜーんぜん興味なしって感じです。
境内の右奥には小さな滝が落ちています。周囲の神々しい雰囲気に、みかんの表情も心なしか神妙?になってきたみたいです。