愛犬のいたずらをやめさせるには?

March, 2014
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アンティキテラ島の機械
なんか難しい名前の機械ありますよね。
アンティキティラ島の機械ってやつ。
そうです。
誰もが?見たことがあると思います。
そうです。
あれです。
青銅でできたあの機械。

よくムー的な雑誌にのっている
オーパーツ
として知られる歯車の塊のような機械。

それが、アンティキティラ島の機械なんですよね。

で、よくムーとかでは
オーパーツである。
古代のすごい文明。
そう。
超古代文明が存在して、
その時の遺産である。
つまり、今の文明の前に
すんごい文明があったんだよ!
っていうモノなんですね。

うん。

で、そのアンティキティラ島の機械に関する特集を
NHKでやっていました。
いやぁすごいですね。
あんなに細かい歯車の機械が
紀元前に作られていたんですから。
マジすごい。

これなんと、古代のコンピュータ
だったんだそうです。
しかもその小ささからすと、
まるでノートパソコンのようなもの。

これ、天文学の機械だったんだそうですよ。
月の満ち欠け。
太陽の満ち欠け。
日食や月食も
わかるし、
天体がどこにあるか。
それとかも計算できるマシンだったんです。
すげぇ。。

で、これを誰が開発したのか。
おそらくは、アルキメデスだと考えられているんですって。
まぁですよね。
あれほどの天才でなければ、
作れない。
そういうモノだという事です。

この歯車の技術は、その後イスラム圏に流れ、
まわりまわって1500年代くらいに
再びヨーロッパにたどり着き、
それが時計の開発や、
ルネッサンスを引き起こしたことになったそうです。

すげぇ。
アルキメデス、マジすげぇえ
ってことですね。

アルキメデスの技術がここまでのちの世界の
科学技術の発展に貢献しているとは。。
そう考えるとやっぱりこう言わざるを得ません。
アルキメデス。
マジすげぇええええええ

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