すると、カレンは、「いいものみぃつけた!」といわんばかりに自分より大きな枝をくわえ、「絶対はなさねぇ」と全神経を集中してヨタヨタしながら走ってきます。
流石に大きかったせいか、諦めましたが、又次に獲物を発見!
階段もなんのその。絶対お家に持って帰ってやる!
ままにはあげないもん!!
競技場の階段ってっ結構あるのに、ずーっト離さずくわえきったカレンなのでした。