ひとりになりたい時、寂しい時、マコタンに叱られたとき、ルルママの椅子の下に入ります。
椅子の足には紐が結んであって、その紐の先を飽かずカミカミしています。
この紐は、椅子にくくりつけてあった座布団の紐でした。
アマタンが毎日カミカミして、ある日、お座布と紐は泣き別れ、今は別々に役に立っています。