８年前に引っ越してしまったので、確信はありませんが、フォトはたぶん北浦和公園？懐かしいですね、ダイはニチイのペットアンドグリーン子です。

もしかしたら、昔お散歩で会っていたかも？ダイちゃんと歳も近いし。
お散歩仲間のシェティーちゃんルーク、ココちゃんパンちゃんくまちゃんクーちゃんETCみんな元気かな。

実はダイちゃん♀も小林先生にお世話になりましたが手遅れでした。
サリドマイドも効果なく、逆に脳内血栓を誘発してしまったようで発作がひどくてかわいそうでした。

これは本当に余計なお世話ですが、どうか最後は腕の中で行かせてあげて下さい、それがワンコの最高の幸せらしいから。

ダイちゃんと同じ後悔をしてほしくないから。

（以下は気が向いたら読んで下さい。）
ダイちゃんが天に召された次の日に、火葬場から帰って空を見上げたら、ダイちゃんそっくりの白い雲を見つけたよ。

「長い耳も丸い目もピンと立った尻尾も、飛ぶように走っている姿も」元気な頃のダイそのものでしたよ。　　

しばらく見ていると雲の草原に伏せをして、こっちを向いての二つの眼でこっちを見て笑っていましたね。

許してくれたの？「てたんじゃないよ」「本当に捨てたんじゃないよ」。

先生に自宅に帰れる状態じゃないって言われて、酸素ＢＯＸから出せないって。

ダイちゃんの病気がわかって４０日間よくがんばったね、必死に病気と戦ってたね。

夜中に発作が起きて震えが止まらなくて、ベットのスプリングがそれを伝えて、今でも夜中に目が覚めて震えが伝わるてくる気がするよ。

激しい発作が起きたあの日、いつまでも発作がおさまらず助けてて叫んだね・・・・・・・。

入院した次の日の朝、お見舞いに行ったら先生に安楽死を進められたのに、決断できなかった。

「ダイ」って呼んだら、それまでぐったらりしていたのに足をばたつかせて、お家に帰りたかったろ、恨んで良いよ、憎んで良いよ。

その４時間ほど後だよね、突然電話が来て、車を飛ばしたのに間に合わなかった、さびしかったろ、痛かったろう、つらかったろ、捨てたんじゃないよ、ごめんね、一人で行かせて、愛してるよ、そしてありがとう。

ダイちゃん♀、恨んでなかったらいつか行くから「虹の橋」で待っててね。