昨日は恐れていたことが起きてしまった。 私の仕事の日に なんと排尿難。 それも朝1で気づけばよかったのだけど 日中一時帰宅した時に判明・・・(涙) 病院へ連れていけたのが夕方6時過ぎていた。
タック先生から留守中なにかあったら癌センターか地域統括の役員の病院へ行くようにといわれていたが・・・ 時間が6時過ぎていたのと距離を考えて 迷いに迷って別の病院へ。
行った病院は以前キャメロンが診てもらったことがあり(肩を掻く症状が気になってセカンドオピニオン的に1度かかったことがある)院長先生の説明がとても丁寧で好印象だったのだ。
が この選択が仇に・・・
昨日は院長先生不在で代わりの先生だった。 結論から言うと 申し訳ないが獣医・設備共にレベルが低くかった(涙) 獣医に至っては 技術・知識・人間性など悲しくなるほど未熟。 なんせ開口一番 「カテーテル・・・難しくてできな〜〜〜〜いぃぃぃ」だった。。(私と同年代の40代or50過ぎのオバサン獣医が飼い主を前にして発した話の内容も気に入らないが語尾を延ばしたことも気に入らない(笑)) 挙句の果てに ジョディの服用中の薬の話をしても 「何ですか?その薬?」って・・・。私のほうが訊きたいゾッ! その他にも???のことが多々あった。
3人の獣医が60分かけてやっとカテーテル導入。 排尿させるのにさらに40分。 (ワンコのメスのカテーテルは難しいそうだが・・・) 排尿できたのは130ccほど。
ホッとしたのもつかぬま 尿の抜き方が中途半端だったので(エコーがないため確認する手段がなく獣医さんの勘に頼るほかない) 結局はその後も一切排尿できず。。。2時間程で苦しみだした。
夜1時過ぎ どうにも辛そうなので 癌センターへ連絡し(ここは夜間診療も行っている) 再度 カテーテルを導入し排尿処置。
癌センターの先生はさすがだった。 カテーテル処置から排尿終了まで20分かからずに終わった。 (ちなみにタック先生も同レベル) 排尿量は300ccほど。 エコー確認して残尿なし。 その後 順調に排尿できている。
はぁ・・・ タック先生のいうことを聞いて 最初から癌センターへ行っていれば良かったと反省すること然り。 と同時にタック先生の腕の良さ、設備面・衛生面、治療に対する前向きさなど 私が求めている獣医だと再確認できた。(獣医に対しての求めるものは人それぞれだと思うので)
文末になったけど 今日は排便も排尿も出来ています。ご安心を!! |