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こんにちは
お友達ご紹介��
今日はチャウチャウのきなこちゃん
まだ1歳半でっす ジャック・ラッセル・テリアの
ラッキーくんともお友達になりました
歴史 -History-
チャウ・チャウはスピッツの特質をいくつか持ち合わせています。そのため、スピッツの祖先から発達したのではないか、またはチャウ・チャウ自体がスピッツの祖先に当たるのではないかといわれてきました。残念ながら起源は分からずじまいですが、中国では何百年も昔から人々の間で広く知られている犬種です。
この犬種は元来、嗅覚を使って鳥などを探し当てる猟犬として、貴族たちに使われていました。その後、貴族階級による狩猟があまり行われなくなったため、その数も減少しましたが、何頭かの純血種は修道院や裕福な家庭で飼育されることになりました。満州やモンゴルでは毛皮や食料になっていたという説もあります。
チャウ・チャウの一番の特徴といえるのが濃い藍色の舌です。中国でチャウ・チャウがよく知られるようになったのも、この濃い藍色の舌のおかげといえます。この犬種は18世紀後半に中国から他の輸入品と一緒にイギリスに持ち込まれました。
「チャウ・チャウ」という名前には東洋の骨董品・珍しい装飾品という意味があり、チャウ・チャウが船の貨物と一緒にひとまとめに置かれていたことから、そういう名前が付けられたといわれています。初期に輸入されたチャウ・チャウは、まさに「珍しい装飾品」として扱われていました。
19世紀後半にはすでにイギリスへの本格的な輸出が始まり、次いでアメリカへも輸出されることになります。ヴィクトリア女王がこの犬種に関心を持ったことも輸出に拍車をかけました。
チャウ・チャウは、アメリカでは1903年にAKCに認定され、その独特で気品のある外貌で愛好家たちを魅了しましたが、1980年代には徐々に人気が下降気味となります。それでも現在ではアメリカで6番目に人気のある種となっています。
レストランの床でねんねしている姿を見たら
どっちが頭かどっちがお尻か
分かりませんでした(@_@)
毛がモコモコでかわいいでっす
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