今日、いきつけの動物病院さんに2回目のフィラリアの薬をもらいつつ、遺伝疾患の検査の相談をしてきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、ボーダーコリーは遺伝疾患が出やすい犬種と言われているそうです。
花梨はほかの仔たちと比べると明らかに小さく、遺伝疾患がある仔は成長が遅い事もあるようです。
まぁ、ここら辺の情報はネットで個人的に集めた情報なので、まずは先生に相談する事にしました。
「うーん、確かにこの子は小さいけど……検査の必要はないんじゃないかな?」
あら? マジっすか?
予想に反して、問題ないという先生の見解に驚きました。
てっきり、検査を勧められると思ったけど。
曰く、花梨は確かに小さいけど個性の範囲で、今のところ成長具合に問題は見られない。
犬も人間同様成犬時の大きさに幅があるので、あまり他の子と比べるのはよくないとの事。
人間の赤ちゃんだって歩き出すのは個人差があるでしょ? という言葉に目からウロコでした。
……確かに、他の子を意識しすぎたなぁ〜。
というわけで、遺伝子検査は中止にしました。
それと同時に、ずっと気になっていた懸念事項が晴れて、楽になりました。
「小さくても気は強いよ!」
うそおっしゃい、いつもすぐにヘソ天するくせに(笑)