前走の高松宮記念は、前半600メートル32秒7のハイペースに巻き込まれ
16着に終わった。この結果は散々でしたねー少しではありますが期待してただけに
笑ってしまいましたよ。
ただGIでも先手を奪い、テンのスピードを改めて示してみせた。
すでに中井裕二騎手が函館入りし、栗東在厩時と同じように調教をつけている。
テンの速さは現役屈指。直線が平坦の小回りコースで、
さらに粘りが増す。
北海道遠征も洋芝も初めて。
気性が激しい馬だけに、環境の変化は不安材料。
気性が荒いローレルですが、飯田雄三調教師は
「平坦の小回りがいいと思っていたので、前走後は早くから
ここに照準を合わせてきた。
ダートで走ってきた馬だから、洋芝もこなせるはず。
無事に函館入りしたし、週末(12日)に速いところをやって、
水曜日(15日)に追い切る予定」
とのこと気性の事は気にしていない様子。
気性を気にしているのは我々競馬ファンだけなのか?
今週は
競馬コンシェルジュが気になってるんで、ちょっと競馬コンシェルジュを見て、良さそうな雰囲気が有ったら競馬コンシェルジュ使ってみるかな。