昨日ロコさんは大好きな病院へ行ってレントゲンを撮りました
ロコさんは
「股関節形成不全」なんです
さらに
右足の骨がとっても曲がってるんです
だからロコの歩く姿を後ろから見ると後ろ足がものすごく内股で、
今にも左足を右足で踏んずけてしまいそうなぐらい
６ヶ月になった時に撮ったレントゲンと比較すると
今回のレントゲン写真は素人の私が見ても悪化してることが分かりました
でもこの病気は大型犬によくある病気で、小型犬は体重がないから
大型犬のような悪化はあまりないとのこと。
さらに先生の知る限りではロコよりひどい子でも手術をしてないけど
歩けない、走れないなどの生活に支障が出るほどの事態には
なってない子がたくさんいるそうです。
先生は手術をするほどではないんじゃないかっておっしゃいました。
もし、手術を希望するなら、整形外科手術に対応できる動物病院でも
この病気の手術はできない病院がほとんどで、
ロコの病院でも受けられないそうです。
となると、先生に大学病院に紹介状を書いてもらって
麻布大病院や東大病院で検査や手術受けることになるんだそうです。
ロコの場合、股関節の手術と骨の曲がりを治す手術の両方が必要で
曲がりを治すとなると、骨を切って繋ぐという大きな手術なるんだそうです
先生はおそらく手術の必要はないと思うけど、もし受けさせたいなら
いつでも言って下さいとのこと・・・
必要ないのに痛い思いをさせるのもイヤだし、でも将来痛みが出て
歩けなくなるという可能性もゼロではない・・・
難しい選択です。。。
昨日はひとまず「もう少し様子を見る」ということにして帰って来ました。
いろいろ整理した結果・・・体重が大きなポイントになりそうです
足にかかる負担を軽くすれば症状が出ることを抑えられるわけですよ
今の体重が４．２㌔、先生が言うには現状維持で構わないけど、
ベストは４㌔ジャスト
残念ながらロコはとっても太りやすいので、これからも体重測定はマメに
して体重管理をしっかりしてあげないとですね
お散歩は１時間以内にすることって昨日言われました
毎日１時間はお散歩してたのでもうちょっと短くしたほうが良さそうです
そうそう、話は全然変わりますが、届いた浴衣を着せてみました
ウフフ・・・きゃわいいんじゃないの～～？？
と、また親バカ発揮でございます
」とばかりに走ってくるし・・・
オメデトー
が季節的に手に入らなかったのでロコさんの大好きな
