お気に入りの犬種や、飼ってみたい犬種など、さまざまな思いや希望があると思います

November, 2010
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元気な犬を選ぶには

うちの犬も手にずっしりと来ます。

これはメタボのせいですが・・

飼いたい犬種が決まったら、実際に購入する子犬を選びます。

必ず生後6週を過ぎた子犬にしましょう。

あまり早い時期に親や兄弟と別れさせられた犬は、情緒不安定になりやすく、吠えたり噛んだりする問題行動をおこしたり、病気がちになったりと、飼い方が難しくなります。

ほとんどの場合、生後6〜9週の子犬を入手することになりますが、この時期は、母犬からもらう免疫が消え始める危険な時期でもあり、知らない環境へ移動したり、飼い方が変化したりすることで、簡単に体調を崩してしまう場合もあります。

健康な子犬を見分けるポイントをまとめてみました。

◆肛門まわり

肛門のしまりの良い子犬を選びましょう。

汚れていたり、赤くなっていたり、不自然に毛が抜けていないかもチェックします。

◆耳

耳の中に傷があったり、汚れていたり、嫌なにおいがしていないかをチェックします。

耳に触れると嫌がったり、頭を振ったりしないかも確認しておきましょう。

◆皮膚と毛

毛のつや、皮膚炎や脱毛がないかをチェックします。

長さや手触りなど、犬種の特性とあっているかも確認して下さい。

◆歯・歯茎

歯並びや、歯茎の色、口臭の有無をチェックします。

歯茎がきれいなピンク色の子犬を選びましょう。

◆目

目やにや涙の跡がないかをチェックします。

子犬の目の前で手を振り、目で追えるかも確認しましょう。

◆鼻

鼻水が出ていないかをチェックします。

最後に、実際に抱き上げてみましょう。

骨格がしっかりしていて肉付きの良い子犬は、手にとってみるとズシリと手ごたえのある重みを感じます。

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