お気に入りの犬種や、飼ってみたい犬種など、さまざまな思いや希望があると思います

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Nov 30, 2009
室内犬、足が滑らないよ

そんなには滑らないと思うんですが、、

室内で犬を飼う場合は、足元が滑らないような対策をとった飼い方をしましょう。

犬の足の裏はもともと屋外用に出来ていますので、人間が感じる以上に、犬は室内の床を滑りやすく思っているはずです。

転倒による骨折などの怪我だけでなく、滑りやすい床で暮らしていると、膝関節や股関節に障害が出やすくなります。

飼い方を少し見直すことで、犬にとっての快適さはずいぶんと違ってきます。

◆滑り止めのワックスなどを塗る。

フローリングなど、特に滑りやすい床には滑り止めのワックスを塗りましょう。

最近では、ペットが舐めてしまっても大丈夫なように作られたペット用のワックスが多く出回っています。

アースウィングの「わんわんスベラン」は非水溶性液体で、犬が舐めても安心です。

小・中型犬用よりもコーティング皮膜を硬くした大型犬用もあります。

東洋産業の「マキシマム ワンにゃんワックス」は、弾力性のある塗膜が、滑り止め効果に加えて、ジャンプしたときの衝撃も吸収してくれます。

便利なお試しセットもあります。

◆コルク素材や布製といったマットや、カーペットなどを敷く。

マットやカーペットを敷くときに気をつけなければいけないのが、敷いたマット自体が走った拍子に滑ってしまうということです。

裏面に吸着性のあるものを選ぶようにしましょう。

◆肉球クリームを塗る

肉球に直接塗ることで滑り止めになる、「バウワックス」と呼ばれるクリームがあります。

滑り止め効果だけでなく、砂利道や雪道などの悪路から肉球を保護する効果もあります。

共同住宅での犬の飼い方

なるほどー、いろいろ大変ですねー

集合住宅での犬の飼い方についての大まかな注意点をまとめてみました。

◆騒音

無駄吠えをさせないなどのしつけを行うことはもちろんですが、犬が歩き回るときに床を爪で引っかく爪音にも注意してください。

◆臭い

トイレや犬の体臭などの臭いについての注意も必要です。

体臭は、耳からの臭いや口臭も含まれます。

シャンプーや耳の中の手入れ、歯磨きなどはこまめに行ってください。

防臭効果のあるカーテンやカーペットの使用もある程度の効果があります。

トイレは、排泄をしたらすぐに始末してください。

トイレが臭いからといって、ベランダなどにトイレを置くような飼い方は厳禁です。

また、トイレに使ったシートなどを捨てるときは、袋を二重するなどして臭いや中身がもれないようにします。

◆移動

廊下やエレベーターなど、建物内を移動するときは、必ずケージに入れるか抱くようにし、迷惑がかからないように注意してください。

抱けないような大型犬は、他の居住者を不安にしたり不快にしたりしないようにしつけを徹底し、リードを短く持つようにします。

◆抜け毛

抜け毛が洗濯物についたり、部屋の中に入り込むといった苦情も多くあります。

犬の毛の手入れや、ケージ・犬小屋の清掃を、ベランダや共用スペースで行わないでください。

シャンプーの時に抜けた毛が配水管に詰まるといったトラブルもあります。

まだまだ飼い方の注意点は沢山あります。

自分では迷惑を掛けていないと思っていても、犬がいるというだけで不安になったり不快に思ったりする人がいるということを忘れないようにしましょう。

Nov 29, 2009
犬の飼い方、4か月目あ

今はもう6才。

小さいときはそうだったなああと、遠い目。

この頃は乳歯の抜けかわる時で、何でもかじるようになります。

おもちゃや犬用のガムを与えて、かじっていいものと悪いものの区別を付けさせるようにしましょう。

知能の発達がもっとも盛んな時期でもあり、ある程度自分の意志を持って行動するようになります。

良い性格と良い習慣は、この頃の飼い主の飼い方次第です。

可愛いからといってわがまま放題の飼い方をしては、社会に受け入れられない可哀相な犬にしてしまいます。

・食事

永久歯にかわり始めると、ドライタイプのドッグフードも食べられるようになります。

便の様子をみながら、徐々にかえていきましょう。

水は、新鮮なものがいつでも飲めるようにしておいてください。

・しつけ

食事前や散歩に出かける前など、「おすわり」や「まて」といった指示を出して守らせるようにします。

興奮しているときに指示を守らせるようにすることは、難しいことでもありますが、非常に大切なしつけです。

散歩の時に首輪とリードをつけることも必ず習慣付けてください。

ただし、リードをひっぱり、無理矢理に引きずるような散歩の仕方は止めてください。

生後6ヶ月頃までは四肢の骨格や股関節が未完成ですので、強制的な引き運動は骨格形成に悪い影響を与えます。

・健康管理

乳歯は自然に抜け落ちる場合がほとんどですが、残ってしまっている場合は、無理に引き抜くことはやめてください。

犬用のガムを与えることにより、乳歯の生えかわりを助けます。

食後に水を与える習慣は、歯を清潔に保ちます。

フィラリア予防対策を行ってください。

Nov 28, 2009
元気な犬を選ぶには

うちの犬も手にずっしりと来ます。

これはメタボのせいですが・・

飼いたい犬種が決まったら、実際に購入する子犬を選びます。

必ず生後6週を過ぎた子犬にしましょう。

あまり早い時期に親や兄弟と別れさせられた犬は、情緒不安定になりやすく、吠えたり噛んだりする問題行動をおこしたり、病気がちになったりと、飼い方が難しくなります。

ほとんどの場合、生後6〜9週の子犬を入手することになりますが、この時期は、母犬からもらう免疫が消え始める危険な時期でもあり、知らない環境へ移動したり、飼い方が変化したりすることで、簡単に体調を崩してしまう場合もあります。

健康な子犬を見分けるポイントをまとめてみました。

◆肛門まわり

肛門のしまりの良い子犬を選びましょう。

汚れていたり、赤くなっていたり、不自然に毛が抜けていないかもチェックします。

◆耳

耳の中に傷があったり、汚れていたり、嫌なにおいがしていないかをチェックします。

耳に触れると嫌がったり、頭を振ったりしないかも確認しておきましょう。

◆皮膚と毛

毛のつや、皮膚炎や脱毛がないかをチェックします。

長さや手触りなど、犬種の特性とあっているかも確認して下さい。

◆歯・歯茎

歯並びや、歯茎の色、口臭の有無をチェックします。

歯茎がきれいなピンク色の子犬を選びましょう。

◆目

目やにや涙の跡がないかをチェックします。

子犬の目の前で手を振り、目で追えるかも確認しましょう。

◆鼻

鼻水が出ていないかをチェックします。

最後に、実際に抱き上げてみましょう。

骨格がしっかりしていて肉付きの良い子犬は、手にとってみるとズシリと手ごたえのある重みを感じます。

犬の飼い方、6か月、も

うーと、

3か月くらいから散歩に連れて行ってたかな。

うちは田舎なので、基本放し飼いだなあ

この頃の犬は、人間で言うと、青年期に入ります。

良い性格を伸ばすための本格的なトレーニングを開始すべき時期でもあり、悪い習慣を改めるために飼い方を見直す時期でもあります。

・食事

幼犬時からの食事内容や与え方から変更する場合は、急に変えることはせず、徐々に切り替えていきましょう。

・しつけ

散歩のときはリードをつけて、常に飼い主に従って歩く訓練をしましょう。

特に、活発な犬は走ったり左右に引っ張ったりと苦労しますが、この頃にそういった状態を放置すると、成犬になった時の矯正も難しくなります。

基本は飼い主の左側に犬をつける、脚側行進です。

脚側行進は、すべてのトレーニングの基本にもなり、最も重要なものです。

室内犬はいつも身近にいることで、ついつい可愛がりすぎてしまい、しつけが疎かになりがちですが、十分なトレーニングのためには厳しさも必要です。

大型犬や強情な犬には、程度をわきまえた体罰が必要なときもあります。

この時期の飼い方如何が犬の生涯の評価を左右するということを、飼い主もしっかりと意識し、家族全員で統一したしつけを行ってください。

・健康管理

発情の始まる雌犬もいます。

その後はだいたい半年ごとに発情します。

発情期には陰部からの出血(生理、ヒート)があり、約2週間続きます。

オス犬に発情期はなく、発情中のメス犬が近くにいると、その匂いで発情します。

繁殖を望まないのなら、発情中は散歩を見合わせて室内で過ごさせましょう。

Nov 26, 2009
大きい犬、小さい犬

飼い主のライフスタイルにあわせて犬種を選ぶことは、無理のない飼い方ができ、犬にとっても飼い主にとっても負担を感じることが少なくなります。

一人暮らしや共働きなど、日中は留守になることの多い場合は、無駄吠えのない、我慢強くて従順な、性格の優しい犬がいいでしょう。

大型犬でしたらラブラドールレトリバー、小型犬でしたらミニチュアダックスやシーズーなどです。

小さなお子さんのいる家庭では、温厚で性格の優しい犬にしましょう。

小さな子どもにとって、犬はまさに「動くぬいぐるみ」です。

犬がエサを食べていようが昼寝をしていようがおかまいなしにさわりかねません。

気の荒い犬やクールな犬だと、「かまわないで!」とばかりにガブリとされてしまう危険性もあります。

ゴールデンレトリーバーは、他の犬種よりも人間好きで、子どもが触っても黙って耐えてくれるタイプの犬種です。

大型犬は散歩の時に子どもが引っ張られそうで不安という方は、温厚な性格の小型犬であるミニチュアブルドックやパグ、陽気な性格のアメリカンコッカースパニエルでもいいでしょう。

シニアエイジの方には、忠誠心や服従心のある穏やかな性格の、基本的には小型犬がお薦めです。

シーズーやトイプードル、ポメラニアン、日本犬では柴犬もいいでしょう。

フレンチブルドッグやパグも、おとなしいという点で飼い方の非常に易しい種類です。

体力に十分余裕があるという方で大型犬が良いという方にはレトリーバー種がいいでしょう。

犬を飼うには住宅環境に

犬を選ぶ際にまず初めに考えたいのは、今お住まいの環境にあう飼い方のできる犬種はどれかということです。

その上で、ご自分のライフスタイルや、飼う目的に合った犬を決めていきましょう。

色々な住居環境の飼い方にあわせた犬種について簡単にまとめてみました。

郊外など比較的広い土地の一戸建てで、隣家との距離が離れている場合は、戸外で飼うにしても、それほど制約もなく自由に選ぶことが出来ます。

番犬用に大型犬もいいですし、犬と一緒に走り回ったりしたいとお考えの方には、ボーダーコリーやシェルティーなどの牧洋犬はいかがでしょう。

多少吠えても大丈夫という環境でしたらビーグルもお薦めです。

都会にお住まいの方は、隣家との距離を考えて、無駄吠えや抜け毛の少ない犬がいいでしょう。

また、散歩の問題を考えると、活発な性格の犬よりおとなしい性格のほうが適しているといえます。

パグやシーズーといった犬がお薦めです。

大型犬でしたら、抜け毛は目立ちますが、性格の穏やかなゴールデンレトリーバーもいいかもしれません。

一般に、小型犬に比べて大型犬のほうが無駄吠えは少ないようです。

集合住宅にお住まいの場合は、郊外・都会に関わらず、吠えない犬にしましょう。

住宅の広さも考えて、チワワ、シーズー、フレンチブルドッグ、パグといった小型犬をお薦めします。

テリア系は気が荒く都会の集合住宅には向かないとされていますが、どうしてもテリア系が良いという場合は、ヨークシャテリアがいいでしょう。

Nov 21, 2009
最近はさまざまなペットが飼われています

最近はさまざまなペットが飼われています。

ペットというと、犬やネコが思い浮かびますが、ハムスターやウサギなどの小動物や、小鳥、熱帯魚や淡水魚、昆虫といったペットもよく見かけます。

蛇やトカゲなどの爬虫類をペットとして飼っている方も今では珍しくありません。

このようにペットの多様化が進んではいますが、それでも、一番人気のあるペットは犬といわれています。

あるサイトの調査でも、飼われているペットの約半数は犬という結果が得られ、また、飼ってみたいペットの人気ランキングの第一位も犬でした。

ペットを飼う理由について尋ねた調査では、約60%の人が「気持ちが和らぐから」と答えています。

ペットを飼うということに癒しの効果を期待していることがうかがえます。

犬は、その習性から、はっきりとした主従関係を好みますので、飼い方によっては上手にしつけることができ、家族の一員として扱うことで癒しの効果が得られやすいとされています。

犬に人気が集まる理由の一つは、そこにあるといえると思います。

犬はペットとして飼うことのできる種類も豊富にありますし、比較的手に入れる事の簡単な動物でもあります。

だからといって安易に飼い始めることはせずに、飼い方についてある程度の知識を学び、癒し癒される関係を保ち続けるためには、どうすべきかを考えてみましょう。

それには、毎日きちんと散歩に連れて行くことができるのかなど、自分の生活スタイルを見直し、それに合った犬種を選ぶことから始めましょう。

うちのわんこ

うちのわんこは、シーズーです。