お気に入りの犬種や、飼ってみたい犬種など、さまざまな思いや希望があると思います

November, 2010
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犬の飼い方、4か月目あ

今はもう6才。

小さいときはそうだったなああと、遠い目。

この頃は乳歯の抜けかわる時で、何でもかじるようになります。

おもちゃや犬用のガムを与えて、かじっていいものと悪いものの区別を付けさせるようにしましょう。

知能の発達がもっとも盛んな時期でもあり、ある程度自分の意志を持って行動するようになります。

良い性格と良い習慣は、この頃の飼い主の飼い方次第です。

可愛いからといってわがまま放題の飼い方をしては、社会に受け入れられない可哀相な犬にしてしまいます。

・食事

永久歯にかわり始めると、ドライタイプのドッグフードも食べられるようになります。

便の様子をみながら、徐々にかえていきましょう。

水は、新鮮なものがいつでも飲めるようにしておいてください。

・しつけ

食事前や散歩に出かける前など、「おすわり」や「まて」といった指示を出して守らせるようにします。

興奮しているときに指示を守らせるようにすることは、難しいことでもありますが、非常に大切なしつけです。

散歩の時に首輪とリードをつけることも必ず習慣付けてください。

ただし、リードをひっぱり、無理矢理に引きずるような散歩の仕方は止めてください。

生後6ヶ月頃までは四肢の骨格や股関節が未完成ですので、強制的な引き運動は骨格形成に悪い影響を与えます。

・健康管理

乳歯は自然に抜け落ちる場合がほとんどですが、残ってしまっている場合は、無理に引き抜くことはやめてください。

犬用のガムを与えることにより、乳歯の生えかわりを助けます。

食後に水を与える習慣は、歯を清潔に保ちます。

フィラリア予防対策を行ってください。

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