シトリンの空:日菜が来た日

日菜が来た日

日菜はお菓子が大好き。甘いもの、塩辛いもの、果物（特に柑橘類）などドッグフード以外だったら何でもという日菜です。

食事風景のようですが、お皿に鼻先を入れて休憩しているだけです。↓

手をクロスしているところがモデルっぽいと思うんですが、いかが？

明日は母の日です。

３年前の母の日に日菜は我が家にやってきました。

日菜が来る前年１２月に先代犬が亡くなり、もう犬は飼わないかなと思ってましたが、５月ころには物足りない日々を感じていて、HPでいろいろリサーチしていました。

あるHPで日菜を保護している里親会さんに出会いました。

連絡をとってその里親会さんを訪れたのが３年前の母の日でした。

日菜は元の飼い主が事情で飼えなくなり、保険所へ連れて行くというのを聞いた元の飼い主の知人がその里親会さんに連絡して保護されたとのことでした。

その里親会さんは個人の方が運営していて、自宅がわんこ達でいっぱいです。その中で個室には入ってはいましたが、固まっていたのが日菜でした。目が合って外で散歩のシュミレーションをしたのですが、目が中空をさまよっていたのを覚えています。

こうして、日菜が来たのも本当に縁だなぁと感じずにはいられません。

とにかく元気でマイペースで過ごしてくれたらいいかな。

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日菜は我が家に来るとき１才～２才くらいといわれましたが、本当の年はわかりません。大人の犬になっていましたが、慣れるという点では問題はありませんでした。かえって性格や体格がわかるので成犬を飼うのはおすすめですよ。

里親会の方からもわんにゃんを飼いたい方がいらしたら紹介してとのことなんですが、小豆ママを筆頭に紹介する前に捨て猫に出会う方も多くそこまで行き着けません。捨て猫、捨て犬がいない世の中になってほしいなぁ。

残念ながら日菜の出身里親会さんはHPがないため紹介できないのですが、里親会をわんにゃんを飼いたい方の選択肢のひとつとして考えてほしいなと思います。

Posted by nazukenta | 08:07:15, May 13, 2006 | TrackBack:0 | Comments:0

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