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１２月に那覇を訪れました。
そのとき首里城近くの古い石畳を散歩しました。
こんな路を日菜ちゃんと散歩したいなぁと切に思いましたよ〜
そしたら空からわんこさんが挨拶してくれました。
石畳の途中にあるお宅のわんこさんです。
塀に登るのが得意のようです。
すごく人懐こくて、いつまでも挨拶してくれます。シーサーと仲良し。
でも正面からは撮れなくて残念！
1月にやっと画像をとりこみました。
こんな石畳の路です。
１２月でもブーゲンビレアが咲いていて、さすが那覇でした。
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上海編第二弾
上海で食べたアツアツ生煎は好吃！
焼いた小籠包で４個３．５元でした。
食べると肉汁がジュワッと出て旨み十分で一人１０個でもOK。
地元の人が行列を作っていて２０分
くらい並びましたが、並んだ甲斐は
ありました。
黄色の看板のお店です。
職人さんたちが必死で作るのですが、
終わることはありません。
どんどん行列はできていきます。
昨日ニュースでやっていた段ボール
を混ぜていたということはないと思います。
元駐在員さんオススメの豫園の 蒸した
小籠包です。
１６個で１０元です。
コチラも３０分以上並びましたが、並んで食べるほどではありませんでした。
たくさん並んでいた中国の人達も観光客とみた。
上海は驚くほど高層ビルが多く、中央の蓮の花をのっけたようなビルは上海ウェスティンホテルです。もちろんそんな高級ホテルには泊まっていません。
優雅にマージャンを
なさっているおばあ
さま方、おじいさま方です。
この日杭州は曇りでしたが、気温３７度、湿度８０％。
どうしてこんな中マージャンができるのでしょうか。
不思議・・・というかスゴイ！
雨にも当然見舞われましたが、それなりに楽しい上海旅行でした。
最後は全身マッサージ＋足ツボでしめました。
２時間２１２元でした。極楽
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雨女の真骨頂を発揮した上海旅行で唯一出会った猫さん達です。
上海の豫園という中国式庭園の中で戯れてました。
本当がどうかはわかりませんが、猫も中国では食用になるそうです。
野良猫も野良犬も上海では目撃しなかったのですが、いいのか悪いのか・・・
もちろん上海は人がすごく多い整然とした大都会ですから、野良猫を食べるということはないと思いますが。
さて、紹興の果物屋さんに売られていた西瓜です。
値段は１個１．７元ということは３０円くらい。
これはネットにはいっているので高級なほうです。
けっこうおいしいかったです。
買い物といえば紹興の夜市のようなところで１足１元のソックスとかを買ってきました。スーパーでは有名な紹興酒も３．３元で売っていました。買いたかったけど液体は持込が大変なのであきらめました。
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デジカメも復活し、さぁて再開です〜
犬猫集団も元気にくらしています。
きーたんは我が家の猫になりきって、なんと４�圓鯆兇┐討靴泙い泙靴拭�
今もへばりついています。
まずは麦のご挨拶
寝てますが、「よろしくドーゾ」と言ってます。
最近訪れた四国の「こんぴらさん」のお店猫です。
階段がすごかった。その途中のみやげものやさんの猫さんです。
顔は見せてくれませんでした。
で、松山の八百屋さんのわんこさんです。
お店の中をうろうろ。フリーで伊予鉄の線路がすぐそばにあるのによくわかってるなぁと感心しました。日菜では考えられません。さすが、お店わんこです。
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本日も日常のことナド・・・
１２月のヨーロッパ旅行で買い物をしたクレジットカードの明細が先日届きました。
ユーロ高でとても買い物する気になれなかったので、単純明快と思いきや・・・
ウィーンのオペラ座でオペラを観劇できたのですが、そのチケット代が２倍請求されているのです。
オヨッ！
そしてその下の段に１回分より１００円弱多くマイナスされてました。
同日付です。時間差でユーロが安くなったんでしょうか。
まあ、トラブルではないのでほっ。
クレジットカード決済はやっぱり確認しないといけませんね。
領収証もしっかり残しておかないと後で困りますゾ。
みぃちゃん登場です。でかチューを枕にしてます。
平和だなぁ〜
「きりっ」なみぃちゃん。
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ワタクシ２，３日前に舌をかんでしまって、そこに歯があたるととっても痛い。
二箇所潰瘍状態で食べづらいんです。
しゃべりにくいし、首筋も痛くなってきました。
肩こりもひどくなってきた。
なんてこったい。
今朝また麦はキジーを羽交い絞めにした。
知人と電話で話していて、むかついた。いつもながら食えないヤツだ。
などなど今日はあまり良き日ではないようです。
テレビでも見て早く寝よっ
そんなとき、めぐちゃんのかわいい画像が届きました。
なごむわ〜
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麦は今のところおとなしくしています。
実は背中のとぎり具合を撮影した後、脱走してしまいました。
この画像が披露できてうれしい限りです。
麦も帰ってきて急にテンションを上げてヨーロッパ旅行へ行ってきました。
これはちょっとうれしかった。
もう、どうしようかなぁなんて思い始めていたから。
ブダペストの王宮のご近所のわんこさんです。
世界遺産が散歩コースとはなんと恵まれているんでしょうか。
といってもわんこさんにはわかりませんが。
小さく写ってます。
ヨーロッパはノーリードでお散歩しているわんこさんが多かったです。
それとウンチもけっこう落ちてましたねぇ。
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これ、ムツゴロウです。
窯元で見つけました。
黒牟田焼の陶器祭りも行ってきました。
この時期各地で開かれているみたいで
、初めて知った焼き物の名前です。
山深くて、川が流れていて、とても風情があるところです。
さすが九州です。
焼酎を飲む専用杯を作っていて、私はコーヒー用に買ってきました。
近くには吉野ヶ里遺跡があります。
こんなに広いとは思いませんでした。正直建物はひとつか二つとなめてましたから、入場してからがびっくり。
夏や冬はワタクシではとても歩けません。
まだまだ、広がっていきそうです。
ピラミッドみたいなのも複製で作ってました。
ホントにここにあったのかなあと思ってしまうほど建物が建っています。
卑弥呼がいたんでしょうかねぇ・・・ |
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このにゃこさんは佐賀県・万寿寺のご案内猫さんです。
とても人なつこくてスリスリと境内を案内してくれます。
かなりローカルな紅葉の名所で観光案内所で電話番号を聞いてもわからず、案内所の方が探して電話を入れてくれたら、「４分くらいか」との商売気のないお返事。行って見たらけっこうきれいで、にゃんこさんも迎えてくれて満足。
わんこさんもいましたが、このコは人見知りでした。
〜万寿寺の紅葉〜
佐賀県の有田は秋の陶器市ということで、今回訪れるのは３回目です。
春のような規模ではありませんが、この陶器市で、どうしても手に入れたかったのは蛸唐草のご飯茶わんです。
何故力が入ったかというと、前回５年くらい前に訪れたときに買った蛸唐草のご飯茶わんを愛用していたのですが、この９月「くーちゃん」時代のパンナちゃんに見事割られてしまいました。
この頃のパンナちゃんは沸騰しているやかんにじゃれついたり、おなべに手をつっこもうとしたりやんちゃし放題でした。人との生活をお勉強している頃だったので、愛用茶わんは泣く泣くあきらめました。
今回ちょうど陶器祭り好きな友人に誘われたので喜んで行ってきました。
で、ゲットしたのは蛸唐草ご飯茶わん３種。
これで、スペアも買い揃えたので安心です。
ほかにもマグカップやお皿や蛸唐草づくしの買い物をしてきました。またまた、これで安心じゃ〜
なんといっても、麦は危険猫で、今までお気に入りのものに限って割られているので、常にスペアをストックしておかないと・・・
 ２泊３日で行ったのですが、当然初日は雨
香蘭社のアウトレットは人もまばらでした。
でも、お気に入りがあれば、めちゃめちゃお値打ちになってました。
深川製磁のアウトレットは団体客も入っていて、こんな日でも満員でゆっくり見ることもできないので何も買わずに出てきました。
主な買い物は卸団地でした。
お目当ての窯元の茶わんを交渉してもこれ以上絶対まけることはできないと言い張る店もあれば、同じ窯元の茶わんが５００円均一のワゴンに並んでいて、清算の時まけて欲しいとも言ってないのに、「１００円おまけしとくね」と太っ腹に言ってくれたり、これだから茶わん祭りはやめられまへん！！
陶器市で買った茶わんを貯めこんでいくのですが、使い出すと麦が次々割ってくれるので困ったもんです。
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１１月１１日に猫好きにはたまらない「キャッツ２周年記念公演」へ行ってきました。
五反田駅に着くと当然のように雨・・・
歩道には水たまり・・・なんてこったい
でもステージは熱く、最後は大盛り上がりでした。
カーテンコールが良かったわぁ。
イチゴのケーキを猫さん達が運んできて、「Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ ＣＡＴＳ〜♪」と歌ってます。
ろうそくが２本、「ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ ＴＯＫＹＯ」の幕がケーキのバックに。
イチゴを頭の上にのせて運んでくる猫さん達がかわいいのなんのって。
グリザベラさんろうそく落っことしてました。おちゃめ(^_^)
きっとマンカスとタガーの漫才みたいなのもプレゼントなんですよね。
で、本物のプレゼントはコレ↓
何度も何度もアンコールにこたえてくれました。
感激っ！！
この日は猫さんと握手もできました。初めてキャッツを見たときはワタクシ「なんで握手するの？」と不思議そうに猫さんと握手したのを覚えているんですが、今回はしっかり猫さんの目を見てニッコリと握手しました。変われば変わるもんだなぁ。
うちのＣＡＴはぬくぬくの新しい猫ベッドを手に入れ、現在熟睡中。
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ワタクシのお気に入りブログは沖縄について書かれたブログです。
昨日もニコニコといくつかのブログを読んでました。
シュノーケリングでマンタを見たとか、パラダイスというお店のおいしそうなメニューや、沖縄そばのすごいもやしをのせたそばとか、ほんとにおもしろくて時のたつのを忘れるくらいでした。
とはいえ、ずっと読んでいるわけにはいかなくてしかたなく寝ました
そうしたら・・・・・・
猫が路地を案内してくれるではないですか。
後をついて路地を下っていくとつきあたりにぶつかりました。そこに自転車がおいてあって、陰に黒猫がゆったりと寝そべっています。隣にはキジ猫がすわっています。
この猫の家族のようです。
開けた目の前を見ると国道があってその先が砂浜とエメラルドブルーの海です。
どうも沖縄にいるようです。
ただ、国道との境にアルミの門扉があり、国道へはいけません。
するとおばさんが横の家から出てきて、
「門を開けたら、海に出られるさー」と言ってくれました。
おばさんちの息子さんが出てきたので「ども」と挨拶して隅へどくと、その登り坂の路地を元気よく登っていきました。
で、場面は変わってもう砂浜にいました。
あー、おトクな夢でした。
ただ、不思議なことに案内してくれた猫ははっきり覚えていないのです。
くーちゃんの恩返しだったのかな。
でも黒白猫ではなかったなぁ。
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今日バスに乗っていて後ろの女子高生二人の会話がとっても面白かった。
同じ中学の出身か。
A子：女子高、まじめ
B子：男女共学、ヤンキー多し
A子「今日で試験が終わった。１０科目も試験受けて、疲れた」
B子「高校楽しい？」
A子「すごく楽しい。女子ばっかりで気楽よ。」
B子「私も楽しい」楽しさ競ってます
A子「あ、でも男の子いたらもっと楽しいかも。かっこいいコいる？」
B子「いろいろ」
A子「ひょっとして、カレシいるの？」最も聞きたいこと！
B子「うん、いるよ｝
A子「ひょ〜〜」心底うらやましそう
B子「A子は？」
A子「う、うん、ま、まあ、ふふふ」こんな質問は予想していない（汗）
ここで空白タイム
A子「カレシとは夏休み遊びに行ったの？」
B子「一回だけ。クラブ忙しいし」一回だけなの？なんだとのA子のつぶやきが聞こえる
A子「メールは？」
B子「毎日かな」ちょっとくやしいA子
A子「カレシがいても他の男の子に目がいかない？」
B子「好きにはならいかな」余裕のB子
なんてうしろの席に集中していたら、降りる停留所に。
おう、残念！！ワタクシのほうが早く降りることに。
彼女たちメールアドレスを交換していました。
これからどんなメールのやり取りをするんでしょう？
それともこれっきり？
意地悪おばさんしてしまいました。
ワタクシなど、不幸自慢のライバルがいたりする。
より不幸なデキゴトに遭遇しているほうが勝ちである。
どんなにたいへんかをしゃべりまくり、友達の不幸話を聞いて「そんなの序の口よ」とか余裕をかましたりしてます。
友達からは「ま、あなたにはわからないよね」とか言われてムッ。
やっぱり楽しさ自慢じゃないとね。
それにしても、自分たちの世界に浸りきってしまうことよくあります。
まわりが聞いていると、きっとおもしろいだろうな。不幸自慢でも・・・
女子高生のかわいい会話でした。
実は日菜も人の会話を聞くのが大好きだよね。
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今日は小豆ママ編です。
静岡県富士宮で焼きそばを食べてきた小豆ママリポートです。
これが、富士宮焼きそばです。
ふりかけてある粉がポイントとみました・・・ｂｙ黄水晶
で、当然お土産をいただき食しました。
麺が硬めで珍しいです。作るときはお水を入れて蒸すという感じでしょうか。
麺がしこしこしてオイチイ
やはり鰹節などいろいろ調合してあるお粉がおいしい。
レシピにはホワイトシチューやマヨネーズを使うのもよしと書かれていました。
どんな味になるのだろう？？特にマヨネーズ♪
（おまけ）小豆ちんはこんな顔して待ってましたよン
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 これが「犬っこ清水」です。
今回も秋田旅行編です。
秋田県湯沢市の商店街の歩道の真ん中にあります。ガラスがバックで見にくいのですが黒い石の真ん中から冷たくておいしい名水が流れています。
もちろん無料で〜す。
ここではスーパーでペットボトルのミネラルウォーターを買うなんて文化はきっとありませんね。
うらやまし〜
隣はおばちゃんたちが野菜や花を売ってます。
湯沢市の近くには六郷湧水地というところもあって、町中に湧水地が点在しています。なので名水めぐりをしてきました。
こんな泉から直接地元の方はペットボトルやポリタンクに何本も水を汲んでいました。
この泉にはめだかに似たハリザッコという魚が住んでいます。
敏捷で見ずらいけど確かにいました。
六郷のうらやましいところはこの湧水地のおかげでこの地域だけ水道代はタダということです。周辺の方が汲みに来る名水が水道をひねれば出てくるというわけです。あまり有名じゃない泉ではスイカやウリやメロンを冷やして周りでご近所同士おしゃべりしながら食べてました。
ワタクシはペットボトル２本が限度でした。持って帰ってコーヒーをおいしくいただきました。こんな湧水地がウチから車で１時間のところにあれば毎週汲みに行くな、きっと。
湯沢市は温泉も豊富でそれもそのはず川原毛地獄というこんな山もあって、硫黄を噴出しています。煙がところどころ立ち昇って石が黄色くなってます。川原毛地獄の近くの泥湯温泉ではぼこぼこお湯が湧き出てました。
泥湯温泉では「危険」「立ち止まるな」の看板があちこちに。
死亡事故がありましたからね。
ワタクシ立ち止まってガスが噴出している中をのぞきこんでしまいました。そういう意味ではスリル満点でもあります。
横手ではやっぱり焼そばですよね。
ソース焼きそばと塩焼きそばの中間といったところでしょうか？
おたふくとかコーミとかこってりに慣れている身にとってはあっさり味でした。お店ごとにソースはブレンドしてるみたいですよ。
赤いのは紅しょうがではなく福神漬けです。
今度は２月に「犬っこまつり」というのが湯沢市であるそうなので行ってみたいと思います。横手の「かまくら」もみてみたいです。雪の季節にチャレンジしようかな。
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 今朝の散歩途中で日菜を気に入っている白わんこさんが庭に出ていました。ラッキー！！クゥーンクゥーンと日菜を呼んでいます。日菜もまんざらではないのでドッグランとかで遊べたらいいのにね。ほね型の迷子札をつけていたので、今度は名前がわかるといいね。端正な顔立ち、かわいがられていて育ちもよさそうなので早実の斉藤君みたいだわとほくそえんでしまいました。
わんずもさまざまで日菜を見ると吠えるゴールデンとかいて、日菜も吠え返しているし、相性がしっかりありますね。
日菜はおしっこをくんくんかぐのは大好きだけど、実物に会うのは嫌いらしいです。メール大好きっ子といったところでしょうか。おしっこの上書き大好きですもん。
【秋田旅行編】
さて、秋田旅行では秋田内陸縦貫鉄道に乗りました。
角館が始点の鉄道です。
角館からマタギの里の阿仁マタギ駅で降りて、秋の雰囲気を味わってきました。まわりには何にもありません。２kほど歩けば温泉があります。ジャパニーズジビエが味わえるそうです。熊や鹿の肉はあまり食べたいとは思わなかったのですが、貴重なチャンスを逃してしまったか
これは阿仁マタギ駅から角館に戻る列車です。これに乗り遅れたら１時間待ちぼうけですからたいへん。
国道１０５号線から撮りました。
駅ですれ違いを待機しているところです。
このあたりは携帯電話が圏外でピンク電話が活躍しています。
 阿仁マタギ駅から角館へ戻る途中の列車は乗っている人ははまばらでしたが、元気でポップな男女高校生４人組がにぎやかでGOODでした。
冬の雪の頃は通学も大変だろうなとつい心配してしまいました。
もちろんそんな心配無用な元気さでしたが。 [ 続きを読む] |
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わずかばかりの夏休みなんですが、秋田へ旅行に行ってきました。
これで3年連続の東北旅行です。連続して旅行に行きたくなるリピーター癖があり、３年連続と言うのは珍しくないんですよ。
しばらくお付き合い下さい。
ペットというにはすごすぎるゴジラ岩です。このごろの秋田男鹿半島の象徴となっているみたいです。夕日のゴジラ岩が有名ですが、青空バックも捨てがたいと思いませんか？
秋田も１１日連続真夏日とかでフライパンの上にいるようなゴジラ岩付近でした。おかげで日焼けで真っ黒！！
なぜ、男鹿半島をめざしたか？
目的はうに丼↓
2年越しの夢がかないました。うにはトロッとほの甘くたれも絶品。ごちそうさまでした〜
以前積丹半島で食べたうに丼とはまた違った味でした。たれの甘味の違いかな？
もちろん食後はスイーツで。有名なババヘラアイスを賞味いたしました。
秋田の道端ではどこでも売っています。
さっぱりとなつかしい味です。
バラの花のようできれいで食べるのがもったいないかも・・・・
ピンクと黄色のアイスですよン
ただし、イチゴ味とかレモン味とか特定の味はしなかったなぁ。
ヘラで花模様を作るから、ババヘラアイス？
では、ババは？？食べる人？作る人？
こんなババヘラアイスキャンデーも売ってます。
二色のところは同じで味も何味かはわからないところも同じですよン
この日は風がまったくなく雨女としては空振りでした。風力発電の風車も開店休業中で、海もぺったりと静かでしたねぇ。なまはげのふるさとなんで荒々しい男鹿半島を想像していたんですが、静かそのもの。夏休みも終わりかけでますます静かだったかも
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先日琵琶湖の蓮を見に行きました。
これからが見ごろです。こんなに広い面積で蓮が琵琶湖に咲いているなんて驚きでした。雨は降りそうで振らず蓮の花を楽しめました。ただし、帰り道は雨女日記にふさわしく土砂降りでした。
全景はこんなかんじです。
〜琵琶湖博物館の金なまずとふつうのなまず〜
しろっぽく写っているのが金なまずです。
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久々に晴れた日曜日に奈良県橿原市の今井町というところへ行ってきました。今回は暑くて晴れて雨女日記にはふさわしくない天気となりましたが、たまにはこんな日があっていいですよね。今井町というのは戦国の世（１５３２〜１５５５）に発足し、１６００年代の民家が残っていることで有名な町です。つまりは当時からの金持ちの町ということですね。東西６００ｍ南北３１０ｍで、この日は重要文化財の民家が一挙に見学できる日となっています。
重要文化財の豊田家では琴の演奏会が催されていました。
演奏している方はとってもきれいな方でした。
暑いのですが、民家の中はひんやりして休憩するにはもってこいでした。
町家カフェもあって、またまた、休憩しました。
町内はタイムスリップしたような町並みです。
茶行列というのもあって、豊臣秀吉、織田信長、千利休などビッグネームに扮して練り歩きます。実際にこの町は信長に降伏しています。名より実をとったということですかね。
民家のかまども残っています。江戸時代に入っても金持ちの町は続いていたようで、それぞれ大店で使用人もたくさんいたようです。右のかまどは珍しいそうです。順番を考えるのに一苦労しそうなかまどです。
橿原市の真ん中にこんな町並みが今も機能して残っているなんて驚きでした。電線も地中に埋められて貯水施設もあり、火災には万全の体制です。
でも、くずれた蔵も放置されていて維持は大変そうです。実際住むのは車が入れないのでとても不便そうです。道路は狭い上に十字路ではなく互い違いのあみだくじ状態の道なんです。これはたいへん。
お土産は柿の葉すし です。大好物なんです〜 [ 続きを読む] |
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 京都編もう一日おつきあいください。
祇園に泊まった翌日、春の特別公開中の建仁寺へ行くことにしました。
その途中でカメラの放列を見っけ。
人のよさそうなおじさんに「何を待ってるんですか？」と聞いたところ、
「舞妓さん」とのこと。
その日は「都をどり」の最終日で、舞妓さんたちが続々その道を通るのでした。
今から出演するので皆さんきりりとした表情でした。
今度は「都をどり」を見に来ようかな。
さて、内田裕也はどうしたって？
建仁寺で特別公開の双龍を見て、ドラゴンパワーを注入！！
いいもの見たわ〜ということで、建仁寺のおとなり「WINS京都」でお買い物。
この日は天皇賞で「じさまの殿堂」と化したWINS京都で一人異彩を放つ人がいます。
オーラばりばり。人間離れしてますわなぁ。
金髪の方がそうです。
小柄と思ってたら、けっこう背が高いんですね。
一人でみえてましたが、天皇賞は当たったでしょうか？
ちなみにワタクシは問題外でした。ガクツ
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 京都の醍醐寺歌舞伎に行ってきました。昨年行ってよかったので、リピートしてしまいました。
今年のメインは中村富十郎で、初めて見ます。
右は会場へ続くエントランスです。
幽玄の極致で、思いっきり日常を忘れられます・・・といくはずでしたが、やっぱり雨が降ってしまいました。がっくし 船弁慶が３０分ほど中断しました。トホホ・・・でも、その後熱演。かえって忘れられないっす。
金堂（国宝）前で演じられて、バックは仏像です。
さて、お待ちかねの「船弁慶」
おどろおどろしいイメージがありますが、中村富十郎の平知盛はなんだかお茶目。
だって、４頭身な平知盛なんです。すみません。人間国宝に。
中村橋之助が弁慶でした。ワタクシは片岡愛之助のファンざます。
お寺で演じる歌舞伎なので最初と途中には「散華」と「声明」が入ります。散華でお坊さん達がまいていってくれた栞のようなものです。運良く２枚降ってきました。
舞妓さんも見に来てきました。
五重塔も広々とした敷地に建っていてとても厳かな醍醐寺です。
 
格調高く、今回は醍醐寺へ行く前に
京都国立博物館へ。
ただでさえ動きの鈍い脳みそをこき使ったため、爆睡の原因となりました！
大絵巻展というのをやっていて、かなりの混雑ぶりでした。
ラブストーリーもあっておもしろかったです。
博物館近くの七条甘泉堂にて休憩。
風情ある町屋の２階でだら〜ん。 |
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 例によって天候を気にしながら、高山祭を楽しんできました。初めての高山祭でしたが、心配しながらも傘をさささずにすんで、高山の町を歩くことができてよかったです。
屋台蔵にはいっている恵比須台です。外に出したときはもっと高くなります。屋台だけでなく屋台蔵そのものも文化財級だそうです。
絢爛豪華で赤がきいてますよね。房飾りがどの屋台もかわいくて個性的で、和物が大好きなのでとってもうれしい。
必ず見ないともったいないのがからくり人形です。
龍神台のからくり奉納を見ました。唐子が壷を運んできて帰っていくと、壷から龍神が現れ、紙ふぶきを撒き散らすというストーリーです。
うしろにいた解説お兄さんの話ではどうも午前中はうまくいかなかった様子で、見れてラッキーだったかも。うまくいくかどうかハラハラするのも見所のひとつのようです。最後は万来の拍手でした。
ただし、すごい人・人・人で前に背が高い人がきたらアウトです。
 
この得意げな龍神の顔。
愛らしいですよね。と感じるのはワタクシだけ？
ロボットがダンスをする時代ですが、この
愛らしさはずっと続いてほしいです。
高山祭のからくり奉納は必見ですよ。
からくり人形の三番叟と御巡幸です。
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