今日バスに乗っていて後ろの女子高生二人の会話がとっても面白かった。
同じ中学の出身か。
A子：女子高、まじめ
B子：男女共学、ヤンキー多し
A子「今日で試験が終わった。１０科目も試験受けて、疲れた」
B子「高校楽しい？」
A子「すごく楽しい。女子ばっかりで気楽よ。」
B子「私も楽しい」楽しさ競ってます
A子「あ、でも男の子いたらもっと楽しいかも。かっこいいコいる？」
B子「いろいろ」
A子「ひょっとして、カレシいるの？」最も聞きたいこと！
B子「うん、いるよ｝
A子「ひょ〜〜」心底うらやましそう
B子「A子は？」
A子「う、うん、ま、まあ、ふふふ」こんな質問は予想していない（汗）
ここで空白タイム
A子「カレシとは夏休み遊びに行ったの？」
B子「一回だけ。クラブ忙しいし」一回だけなの？なんだとのA子のつぶやきが聞こえる
A子「メールは？」
B子「毎日かな」ちょっとくやしいA子
A子「カレシがいても他の男の子に目がいかない？」
B子「好きにはならいかな」余裕のB子
なんてうしろの席に集中していたら、降りる停留所に。
おう、残念！！ワタクシのほうが早く降りることに。
彼女たちメールアドレスを交換していました。
これからどんなメールのやり取りをするんでしょう？
それともこれっきり？
意地悪おばさんしてしまいました。
ワタクシなど、不幸自慢のライバルがいたりする。
より不幸なデキゴトに遭遇しているほうが勝ちである。
どんなにたいへんかをしゃべりまくり、友達の不幸話を聞いて「そんなの序の口よ」とか余裕をかましたりしてます。
友達からは「ま、あなたにはわからないよね」とか言われてムッ。
やっぱり楽しさ自慢じゃないとね。
それにしても、自分たちの世界に浸りきってしまうことよくあります。
まわりが聞いていると、きっとおもしろいだろうな。不幸自慢でも・・・
女子高生のかわいい会話でした。
実は日菜も人の会話を聞くのが大好きだよね。
って言わないとね。
日菜よ！！
