犬の観察日記、世間話、悩み事、心や体が疲れたときにはここへ訪れてくださいね。

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
ロッキー

年齢:13歳 犬種:シェットランドシープドッグ 性格:自己中、わんぱく 好きな事:寝る、食べる、散歩

管理人ロッキー

動物と自然と音楽をこよなく愛する多趣味な人。夢を希望に生きています。
ホームページ
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




感動や共感の涙
今日は快晴ずっと晴れてればいいのに。昨日は、いっぱい泣いちゃったなんていうか、悲しみというより感動や共感の涙。時々何でもいいからおもいきり一人で、泣きたい時がある。それは...
スポンサード リンク
一つは、[幸せのかたち]というモデルの岡田美里さんのPTSDからの立ち直りの本。驚くほど自分と一致する部分が多くて初めはちょっとショックだった。私も、PTSD?アダルトチルドレン?新たな病気の自己発見!?わからないけど...ちょっと混乱した。けど、最後まで読みきって私ももう我慢しなくていいんだ、一人で抱え込まなくていいのだと。病気を隠して生きていくのは自分をずっと否定して生きていくようなでほんとに苦しいものもっとオープンにしていいんだと思った!

もう一つは、[生きててもいい?]というドキュメンタリードラマ。今は現役でヘアメイクアップアーティストの仕事をしている女性の実話をもとにしたドラマ。幼い頃親に捨てられ施設に入り里子にだされて、本当の親でないことにずっと苦しんでいた。思春期の頃の葛藤が描かれていた。里親との色んなトラブルがあったが、20の時病気になって初めて里親への感謝の気持ちとありがたさが沸き起こっていた。本当の子供でないのにこんなにも必死に自分を愛してくれてるなんて、と彼女はその時ようやくわかったのでした。とても、感動しました。

私も、親や家族にはほんとに感謝しています。父にだって憎いけど感謝してるのです。だからこそ、父を変えたかった。
昨日は、辛い事も嬉しかった事も一気に蘇ってきて複雑な心境でした。でも、以前より前向きに考えるようになったんです。そして、自分も『自伝叙』を書きたくりました。詩や文章を書くようになったのも同じ。今の苦しみを無駄にしたくないと思ったから書くようになりました。未来はまだわからないけど、私はまだスタートも切っていない。今は、そのための準備期間と思えば良いのです。そして、いつかこの人たちみたいに乗り越えてキラキラ輝いていたいな。

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/rokey327/rtb.php?no=1141435201647258



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :