犬の観察日記、世間話、悩み事、心や体が疲れたときにはここへ訪れてくださいね。

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ロッキー

年齢:13歳 犬種:シェットランドシープドッグ 性格:自己中、わんぱく 好きな事:寝る、食べる、散歩

管理人ロッキー

動物と自然と音楽をこよなく愛する多趣味な人。夢を希望に生きています。
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無差別な嫉妬
時々、悲しくなる

何で自分は誰にも愛してもらえないんだろう?

ひとりでいるのが好きなくせに。。。

幸せそうな人を見たとき、イライラしてる自分がいる

こういう気分の自分は大嫌い

ある特定の人ではなく、世間一般に幸せそうな人たちに嫉妬してるんだ

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無差別な嫉妬・・・今の自分に欠けてる幸せをうらやんだりする事。

たぶん誰にでも経験があるのではないでしょうか?

私もクリスマスが過ぎるまではちょっとこんな気分でした。
近年日本でもクリスマスは家族より恋人と過ごすのが当たり前的な風潮が強い。だいたい雑誌やマスメディアがあおって世間一般がそういう雰囲気を作り上げている。そのせいで嫌な思いをする人も中にはいると思う。このことに限らず他の問題でも言える。 例えば、うつ病や自殺。やはりこれも社会一般の風潮が当人を追い込んでいる要因が強いと思う。当人の心の弱さを指摘する人もいるけどほんとにそうでしょうか?もちろんないとは言えないけどどこかで決め付けてみてはいないだろうか?当人を説得するというより世間の風潮を変える!それが出来なければその人の周囲の環境を変える!強制ではなく導いたりヒントを与える、周囲の人はそうした努力が今大事なのではないかと私は思います。そうするときっと当人も変わろうと努力するはずです。
自分の経験を通じて私はそう思います。

私自身もうつの根本的な原因が実は『嫉妬』だったということがわかった時全てのつじつまが合い苦悩も解けたのです。
ある特定の人ではなく、世間一般に幸せそうな人たちに嫉妬していたんです。だから、人に会う事も話す事も顔を合わせるのも嫌で辛かった時期があった。それは『無差別な嫉妬』によるものだった。
この答えが見つかった時やっと自分を責めることをやめたんです。自分を責め続けていたら前には進めない。だから、自分なりに納得できる理由を見つけることは苦しいけど大切なことなんです。どうか、苦しい思いをしている人に自分なりの答えを見つけてもらいたいですね。

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