画像の真ん中に、枝じゃないものが写っているのがわかるでしょうか?
ちょっと残酷ですが、蛙のミイラです。
百舌の速贄(モズのはやにえ):鳥のモズが食事をする時、捕らえた虫やカエ
ル,トカゲを尖った枝に突き刺して食べます。食べ忘れた物や、残った大部分
の残骸のことを速贄と言います。残された獲物が他の動物への供物としてい
ると考えられたことから、この様に呼ばれています。獲物の大分を残したり、食
べなかったりすることは、本当は縄張りを主張しているからだと考えられていま
す。
冬の風物詩なんですが、子ども達が見つけることは まず無いでしょうね。
でも、こんな自然がある我が家ってイイでしょ