このタイトルに目が留まりつい買ってしまったのが
12/9のことでした。
そして会社のお昼休みに少しずつ読んでやっと読み終わりました。
この本はアメリカのドッグトレーナーの著者が、小さい頃から動物と接し犬と接しそしてドッグトレーナーとして
仕事をして、いろいろな犬のトレーニングでの体験談のような本でした｡
著者の所に来るわんこはほとんどが、人に噛み付いたり、人に対して反抗的ないわゆる問題犬といわれるわんこ達です｡
皆さんのお宅のわんこはそんなことはないと思いますので「あなたの犬は幸せですか」『はい！』っていえるでしょう｡
でもいつ問題犬といわれるわんこに変わるか分りませんね｡
「愛犬を幸せにする三つの秘訣」それは『運動』『規律』『愛情』と書かれていました｡
なるほどなぁって、この順番は愛情が最初ではダメで、あくまでもこの順番のようです｡
ついつい愛情が最初に来てしまってませんか？それって犬にとっては下位のものくらいにしか思ってないみたいですね｡
ちゃんとリーダーとして飼い主を見ていると、散歩も引っ張ったりしないで横か少し後ろを歩くんですよね｡
うちは完全に引っ張って前に出ようとしているので、リーダーとしてみてくれていません。 ｱｾｱｾ...A=´、｀=)ゞ
最近、朝の散歩ができなくてよけいかも・・・ (w＿−； ｳｩ･･
そしてもう一人、ななこはどうだろうか？「あなたの猫はしあわせですか」『はい？』 って感じでしょうか。
ななこは避妊手術をヒートを向かえる頃にしました。
そして外には出さないで完全な家猫として生活してきました｡
それって猫さんにとってはどうなんでしょうか、避妊を手術をする時1回くらいは産む経験をさせたいって思ったりもしましたが、その後のことを考えると子猫は家で飼えるのか、それとも里親が見つけられるのか、そんなことを考えたら楽？な手術を選択したと言えるのかな？
でも手術をしないで毎年ヒートを向かえて、そのたびお産もさせないでいるほうが罪のような気もします｡
避妊手術をしたので外へ出してもよかったんですが、それって他の猫さんと接触していろんなウィルスを貰ってくるって事で・・・先住猫のたまが猫エイズにかかってしまって8歳で亡くなってしまったことが心に残っているからだと思います｡
いずれにしても人間のエゴであるような気がします｡
野良さんなら避妊手術もしなければ、家の中だけという生活はないわけですからね｡
女神とそら
