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朝のお散歩はわたしの担当。
夕方わたしが行けなければ、
主人か娘がケビちゃんと行きます。
休日は、ケビちゃんをつれて
いろいろな所に皆で出かけます。
ケビちゃんはだんだん
いろんなルールがわかって来て、
あっという間におりこう犬になりました。
どこにいっても、すれ違うひとは
立ち止まってケビちゃんを触ってくれます。
ケビちゃんも本当にうれしそう。
でも、ケビちゃんが一番うれしいのは
キレイなお姉さんです。
お散歩の途中にベンチのところで
一休みしてお水を飲んでいると
通りかかったキレイなお姉さんが
「わあ、かわいい。」と高い声で
近づいてきます。ケビちゃんは
急にそのキレイなお姉さんにくぎ付け
になって、私の声も聞こえなくなるようです。
そのお姉さんが通り過ぎて
かなり遠くの方へ行ってしまうまで、
憧れのまなざしでじい〜っと見ているのです。
これがまた本当に憧れのまなざしなのです。野菜をギフトに
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