犬との生活や、単なる日常をマイ日記として綴るよ!

April, 2013
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Apr 04, 2013
「ケビちゃん、ありがとう。」
朝目が覚めてから夜寝るまで
ケビちゃんがそばにいるだけで
心が平和になります。

ケビちゃんは私たちとの暮らしの
ペースがだんだんわかって来て、
まるでもう何年もそこにいるような
そんな顔になって来ました。

いつでもこちらを見ています。

私が台所で調理をしている時、
調味料のキャップや菜箸を片方
落とした時など、向こうのほうから
さっさっさっとやってきて、
落としたものを拾ってくれます。

「わぁ、ケビちゃんありがとう。」

買い物から帰って来て、品物を
冷蔵庫に入れようと袋から出す時、
その袋がはらっと落ちたりすると、
さっさっさっとやってきて、
すかさず拾ってくれます。

「ほんとにありがとう、ケビちゃん。」

私の前にちょこんと座って
咥えたものを私が取り上げるまで
嬉しそうに私を見ているのです。

「じゃあ、ビスケットと交換ね。」

ビスケットをもらってケビちゃんは
また自分のお気に入りの場所に
帰って行くのです。

【お気に入りの場所】って?

もちろん、私が見えるところです。
私が台所にいる時、洗面所にいる時、
ベランダにいる時、机の前にいる時、
ケビちゃんはいつでも私の視野の中にいるのです。

コマンドは日本語で出します。
英語の時は一つだけです。
ちなみにそれは、"No!"ですが、
どちらにせよ、ケビちゃんが
一番好きな言葉は、
「ケビちゃん、ありがとう。」
なのです。

毎日毎日、台所に立っている時も、
机に向かって仕事をしている時も、
楽しくて仕方ありません。