オレっち、罠にかかったみたいだわん・・・
今まで私の中では犬と一緒に寝る、というのはタブーなことで。
(と、言うより前は千鳥と寝てたからなんだけど)
今までインヤンは断熱材を入れたバリケンに布団を敷き、
さらに布団を掛け、
さらにTシャツ&つなぎ&トレーナーもしくはちゃんちゃんこ、
と重ね着させてかなり暖かくして寝かせてたつもりなのですが、
朝起きると耳やしっぽが冷たいんですね。
やっぱ寒いんじゃね?と思いつき、(いまさら!?)
最近は一緒に寝るようになりました。
ベッドに上がってはいけませーん!と教えてたにも関わらず、
人目を盗んではベッドでよく寝てくれたよね。
昔、実家で私が階段を上り始めるととベッドから飛び降りてたよね。
スチャッ!って爪の音、それ、バレてるから!
それに、私が足音を忍ばせて部屋に近づき、
勢いよくドアを開けた時のあんたの顔!!
ひょっ、ひょえぇぇ〜ってベッドからすっ転げてそそくさと自分のベッドに入って
知りませ〜んって見事にすっとぼけてくれたよね。
ダースベーダ−のテーマ・・・私が階段を上る足音はまさにそれだったんだろう?
そんな過去ともサヨナラしてインヤン、ベッドに乗ってもいいんだよ!
さあ、おいで!
なんの躊躇も無く飛び乗ってきました。
ちょっとくらい困惑するかと思ったのに・・・