昨日　永年勤続表彰式があり　各地から対象者が集まった

　　名簿には　入社当時から　優しく 時に厳しく指導してくれ
　　何度も助けてくれた　定年を迎える　Ａさんの名前があった

　　心ばかりの品を用意して　久し振りに再会できることを 私は

　　とても楽しみにしていた

　　Ａさんも同様に思ってくれていたようで　なんと！ 旦那さんが

　　今春に仕留めた「鹿肉」を　はるばる抱えて来てくれたのだ！

　　食べたことがなかろうからと　レシピも書いてきてくれていた

　　感激一入とはこーゆーことを言うのだ！ 驚いた！ 嬉しかった！　

　　世話になってばかりで　Ａさんには何も恩返しができていないが
　　Ａさんに習い　頼りにされる人となり　後輩を大切に育ていこうと
　　あらためて思った

 
　　そして夜　生まれて初めて　「鹿肉」を食べた！

　　「美味しいトコを持って来たからね！塩コショーで食べれるよ！」
　　とのことだったので　テーブル焼肉決行

　　「鹿肉」は　それは綺麗な赤身で クセがなくてビックリ！

　　脂身の付いてない部位だったからかなぁ？

　　ビリーは生では食べず　火を通したら喜んで食べました♪

　　GUNの膝に唐突に乗りたがって　ビックリ！

　　どした？ なんで満面の笑み？？？

　　先週の火曜の晩　いつものように慶が抱きついたら

　　ヒャインと小さく鳴いて　うずくまってしまった

　　翌水曜の夕方の散歩では　階段を登りたがらず

　　徹が抱っこして帰宅

　　でも　歩く歩調も　走る姿も　ジャンプもＯＫ

　　ボール投げで遊んでも痛がる様子はない

　　念のため 病院へ行くと　診断は「膝蓋骨脱臼」

　　軽度だから 治療はなく　ひどくならないように　

　　体重増加に気をつけて　足がすべらないようにするだけ

　　足にいい筋肉がつくように　何か策を考えよう！

　　筋肉モリモリを目指すビリーにポチッとお願い♪

　　　　　桜の季節もそろそろ終りますね　「散る桜　残る桜も　散る桜　by．良寛」

　　徹の着なくなった Tシャツの袖を切って　即席スヌードにした　ピッタリ♪

　　よしよし　これで雑炊の時も　水飲みの時も　耳がデロデロにならない　　

　　ビリーはまたも不服顔だけど、、、　食べる時は気にせずＯＫ

　　その後 慶からポニーテールにされてしまった　でも コレめちゃ可愛い！

　　　　　　　　　スヌード初体験ビリーにポチッとお願い♪

　　ビリーふててる？

　　春休みの間　兄達が家に居る時は昼間イジリまくっていて

　　夜には「イヤだ！」と兄達が側を通るだけで訴えていたのに

　　月曜から家族全員フル活動となり　am8時〜pm6時の10時間

　　一人留守番になっちゃったビリー

　　急な生活の変化　ビリーには分からないよね

　　昨夜は　徹に抱っこをねだったり　慶の足枕でゴロンしたり
　　GUNの椅子（NG場所）で寝たり

　　真夏にしか入って寝ないクレートに入って注目を集めたり

　　つまんなぁ〜い　かまってぇ〜　だよね、、、分かるよ、、、

　　その昔　GUNが寝てばっかりで　かまってくれなくて
　　犬好きなGUNに私が言った文句

　　「 犬だって毎日朝晩の散歩に連れて行ってもらえるのに！
　　　 私はどっこにも連れて行ってもらえない！（怒涙） 」

　　当時　GUNと 「 絶対一緒に 」 外へ遊びに行きたかった

　　今でも一緒の方がいいけど　少し一人でも大丈夫になった

　　ビリー 朝晩の散歩では足りない？　ごめんね。

　　　　　お留守番を頑張ってるビリーにポチッとお願い♪

　　神様、もっといい私にして下さい。

　　子どもの言うことを聴いてやる、心の疑問に親切に答えてやる、
　　子どもを良く理解する私にして下さい。

　　理由なく心を傷つけることのないように、お助け下さい。

　　子どもの失敗を笑ったりせず、小さな間違いには目を閉じて、
　　良いところを見させて下さい。

　　良いところを心から誉めてやり、伸ばしてやることができますように。

　　大人の判断や習慣で、子どもを縛ることのないように、
　　子どもが自分で判断し、自分で正しく行動していけるように、
　　導ける知恵をお与え下さい。

　　感情的に叱るのでなく、正しく注意してやれますように、
　　道理にかなった希望はできるだけかなえてやる、
　　彼らのためにならないことは、やめさせることができますように。

　　どうか意地悪な気持ちを取り去って下さい。

　　私が間違った時には、きちんと謝る勇気を与えて下さい。

　　いつも穏やかな広い心をお与え下さい。
　　子どもと一緒に成長させて下さい。

　　子どもも、私も、生かされて愛されていることを知り、
　　他の人々の祝福となることができますように。 アーメン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「親の祈り」　詠み人知らず

　　この祈りを知ったのは息子達がまだ小さかった頃　耳が痛かった

　　今でも耳に痛い・・・　ごめんね　愛する息子達

　さまざまのこと 思ひ出す 桜かな　　松尾芭蕉

　近くのグランドの桜が満開になりました

　私は桜がとても好きです　桜に心を奪われ

　惹かれ　切ないほどに　桜に焦がれます

　4月　慶は高校生に　徹は中学生に　なりました

　二人には　充実した学校生活を送って欲しいと

　心から願います　　入学おめでとう！